宮古島キャンプ第3クール4日目
冷静に考えて
楽できそうな交流戦そして金子復帰までなんとか耐えてもらいたいですね。
そのためにも重要なのが新助っ投
新外国人のフィガロとマクレーンが打撃投手を務めた。 右の速球派のフィガロは最速146キロをマーク。 左腕のマクレーンは多彩な変化球を投げ込み,打席に立ったT―岡田は 「フィガロは真っすぐが速く,ボールが動いていた。マクレーンは制球が良かった」と評した。 2人はともに17日の紅白戦,22日の巨人との練習試合(那覇)に登板予定。 岡田監督は「同じ日に投げさせる。生き残りをかけて2人は競争になるよ」と話した。
外国人にも競争で特権意識をなくすのが狙いの岡田監督
別記事でも
オリックス新戦力のアルフレッド・フィガロ投手(26=タイガース)と エバン・マクレーン投手(28=カージナルス)が宮古島キャンプで, 後藤とT-岡田のフリー打撃に登板した。 最速157キロの触れ込みのフィガロはこの日の最速146キロの直球と カーブ,スライダーで36球を投げ,安打性の当たりは5球。 「球速ばかりを求めているわけではない」と,実戦への強さをアピールした。 マクレーンは136キロがこの日の最速ながら, シンカー,ツーシーム,チェンジアップと多彩な球種と制球力で,37球中安打性は7本だった。 ともに先発候補として期待されており,17日の紅白戦でそれぞれ先発を務める。
外国人枠の関係もありますが
序盤戦は投手を厚めに配分することになるかもです。
序盤戦は投手を厚めに配分することになるかもです。
そして,打撃練習でも名前の出てきたTのこんな記事が
27日の東京マラソン出場を控える渋井陽子(31)と 土佐礼子(34)がオリックスのキャンプ地を訪れた。 所属する三井住友海上が宮古島で合宿中のため実現。 T―岡田のフリー打撃を見守った渋井は 「股関節(の動き)ばかり見てた。スポーツ全部に共通しているので」。 2人は1日早いバレンタインデーのチョコレートをT―岡田に手渡し 「貫禄はあるけど顔はまだあどけない」と声をそろえていた。
T-岡田も「あどけない顔」と言われてまだよかったです。
これが同じ巨体のヘスマンなら「えげつない顔」と言われそうです・・・
これが同じ巨体のヘスマンなら「えげつない顔」と言われそうです・・・
そしてお帰りなさいなのが
風邪のため10日から練習を休んでいたオリックス・田口が,2軍の練習に復帰した。 15日からの第4クールも2軍で調整する予定。
身体をいじめぬく調整法の田口ですが
ここは少しゆっくりめの調整で春に照準を合わせてほしいですね。
ここは少しゆっくりめの調整で春に照準を合わせてほしいですね。
最後にずっとこぼしていたちょっと前の寺原記事を
オリックスの寺原隼人投手が宮古島キャンプのブルペンで56球を投げた。 変化球を交えた全力投球に,岡田監督からは「もう慌てんでええぞ」。 金子千,木佐貫,朴賛浩に続く,先発ローテーション4番手の「お墨付き」をもらった。 「移籍してきた人間はキャンプやオープン戦を通して,結果を出さないといけないですから」 ソフトバンク,横浜に続き,プロ10年目の今季は3球団目の新天地。 2007年は12勝,08年は22セーブの実績を持つ右腕だが, 一昨年は右ひざ痛,昨季も右ひじ痛で4勝止まり。 「だから,疲労もたまっていないし,休む必要はないんです」と1月からブルペンで投球開始。 キャンプでも,第1クール3日間で計164球を投げ込んだ。 「ボールに力がある。きっちりと先発すれば,まだまだ力が落ちる年でもない」と岡田監督。 宮崎・日南学園高時代に球速157キロをマークした豪腕が,再びその輝きをはなとうとしている。
金子が離脱した今となっては監督の期待も大きいはず
寺原の復活は急務になってます。
寺原の復活は急務になってます。
あぁ~毎年先発ローテが定まらないなぁ
【写真は,一足早いバレンタインのT-岡田。今のオリ選手は誰が一番なのかなぁ?】