高知キャンプ第1クール2日目

イメージ 1

とにかく最近忙しく放置気味のブログライフ

仕事も多忙ですが休日は休日で家のことでしたいこともたくさんあり
なかなかゆっくりブログをする時間がありません。

嫁さんもそろそろ臨月でいつ何時出産ということもあり得る時期になりました。

そうはいいながら現実が充実してるのが一番なんでしょう。
ちょっと前にはやった『リア充』ってやつでしょうか(笑)

という訳で落ち着いてから必ずコメントしますので皆様しばらくお待ちください。


こちらは大エース金子に先発ローテ復活をかけた近ちゃんまで離脱という
ガタガタの状態の先発陣

開幕投手争いのふたりが揃って紅白戦に当番

オリックス春季キャンプ(25日,高知)紅白戦で開幕投手を争う木佐貫朴賛浩が先発した。
紅組の木佐貫は3回2安打無失点の好投に納得せず
「真っすぐが良くなかった。修正しないと」と反省した。
開幕投手については「名誉なことなので指名されるようにしたい」と意気込んだ。
2度目の実戦登板となった白組の朴賛浩は制球が定まらず3回2/3で4失点(自責点3)。
四回には2度,ボークを宣告されたが
「ボークはボークとして認めていく。解釈の違いだと思う」と,
前回に続く失敗を気にしていなかった。

今の状態では日本での実績も含めてヌッキー有利でしょう。
自分に対して辛口なコメントで慢心しない木佐貫の記事を

実戦初登板となったオリックス木佐貫は25日の紅白戦で3回を被安打2,奪三振3の無失点。
開幕投手の有力候補は「デキ自体はあまりよくなかった。まっすぐがよくなかった」
と反省ばかりが口をついた。 
それでもまだ調整途上の段階。
「実戦の中で修正できれば」と先を見すえた。
また,抑えの岸田,平野も実戦初登板。
岸田は“フォーシームチェンジアップ”を試投するなど,それぞれ1イニング無失点で切り抜けた。

木佐貫がこのまま順調に調整していって
平野,岸田までたどり着ければ開幕勝利は見えてきそうです。

そして,まだまだ調整中の段階とマイペースなのは
仕上げの遅いメジャー流の朴

15日の紅白戦以来となる実戦登板となった朴賛浩パク・チャンホ)が2度のボーク。
前回登板に続いて3度目にも「解釈の違い。米国は動作の一連を見ている。
日本はストップしてからの時間を見ている。
問題点がキャンプ中に分かって良かった」と前向きに捉えた。 
岡田監督も「考えて投げてるよ。走者がいなくてもセットで投げたりしていた。心配してない」
と,開幕投手候補のベテランに調整を任せきっていた。

開幕木佐貫,2戦目朴,3戦目寺原凱旋登板でいいような気もします。

この厳しい台所事情の中,順調なのがただただうれしいこの二人

オリックス春季キャンプ(25日,高知)抑えの岸田が紅白戦の四回から登板。
調整段階ながら,1回1安打無失点と好投した。
“フォーシームチェンジアップ”という変わった球種も試し
「真っすぐの軌道で落ちるイメージ。まだまだテスト」と話した。
六回から登板して1回を三者凡退に抑えた平野と並び,岡田監督の信頼は厚い。
指揮官は「あの2人は順調にきている」と満足げだった。

このふたりまでたどり着けるゲーム展開をしないといけませんが
このふたりを休ませることのできる先発もほしいのは事実です。

となれば打者が相手を突き放すしかないわけで
野手の希望の星は

オリックスの紅白戦で,紅組の2番・右翼で出場したドラフト1位の駿太(前橋商)が
朴賛浩から遊撃内野安打など,2安打2打点の大活躍。 
3回2死一,三塁からメジャー通算124勝腕の外角チェンジアップを
右手1本で拾って遊撃方面へ転がすと,俊足を生かして先制打とした。
26日の阪神戦(安芸)も2番・右翼で先発予定。
「ボールだけに集中したい」と話す17歳に指揮官は
「まだライトのポジションは生き残っとるで。チャンスよ」
と開幕スタメンの可能性も示唆した。

ほんとに高卒なんでしょうか?!
センスって努力を凌駕する時もあるんですね。

あとはイチローのみたいな修行僧のような精進がトップレベルを維持してくれるはずです。

昨日の高知東部球場でもっともホットポイントだったのが実は

オリックスの2次キャンプ地の高知市東部野球場で25日正午ごろ,
売店のカレーライスが完売した。
この日は朴賛浩投手(37=パイレーツ)と木佐貫洋投手(30)の開幕投手候補2人が
紅白戦で先発とあって,早朝から地元のファンが集結。
長蛇の列ができた売店のおばちゃんは「ああ忙しい」と大粒の汗を流し,
「もうカレーないよ~」と叫んでいた。
注文はその後,うどんに殺到し,「追加の分を取りに行く時間がないわ」と,
厨房(ちゅうぼう)は試合に負けない緊張感にあふれていた。

正午にはカレー完売(笑)

今日の阪神とのオープン戦は楽しみな1戦ですよね。

昨年の例なら今日は1軍半の布陣で
明日が1軍候補の布陣でオープン戦を行うはずです。




【写真は,マウンドさばきも堂々としてる朴。慣れるまでさほど時間を要しないと感じさせます。】