☆2/26(土)OP戦阪神1回戦

イメージ 1

Bs 1-0 T(安芸)

勝:中山1勝
S:鴨志田1S
敗:小嶋1敗
HR: -

OP戦通算:1戦中1勝0敗0分 勝率 1.000

数人のブロガーが高知入りしてるとの記事があり
後ほどトラバさせていただきたいと思ってますのでよろしくお願いします。

さっそく待ちに待ったオープン戦開幕♪

岡田監督もさぞかし緊張してるかと思いきや

オリックス岡田彰布監督(53)が26日,報道陣にもちを振る舞った。
高知県香南市にある澤餅茶屋の「お茶屋餅」で,阪神監督時代からの大好物。
暖を取る炭火でこんがりとあぶり「おお,食えよ。うまいぞ」と笑顔ですすめた。
女性記者を見つけると「もち肌になるぞ」とオヤジギャグを飛ばし,
古巣阪神とのオープン戦(安芸)を前にリラックスした表情だった。

この余裕
古巣阪神という呪縛はもうないのかもしれません。

もう一人懐かしさを満喫したのが

オリックス山田勝彦バッテリーコーチが26日,
若き日の思い出が詰まった高知・安芸への再訪問に感激していた。
阪神とのオープン戦のため,サブグラウンドに到着すると
周囲の施設を見回してキョロキョロ。
新人時代から阪神の捕手としてキャンプを過ごした風景に触れ
「変わらないよなあ。俺はここで育ったんだよ。懐かしいなあ」と郷愁に浸っていた。

おっさんふたりの懐古はおいといて

苦しい台所事情の答えを見つけたような試合を

オリックスの先発枠入りを争う2人が好投した。
先発の中山はスライダーが決まり4回無失点。
走者を背負っても打たせて取る粘りの投球で封じた。
「結果を求めていきたい。自分のペースでという立場じゃないので」と気を引き締めた。
五回から登板の西も内角を突く強気の投球で4回無失点。
「自分なりにできたのは良かった。(先発枠争いに)負けちゃいけないと思う」
と対抗心を燃やした。
岡田監督は「中山もゼロなら,西もゼロでいかんとあかん」と話し,2人の競争に期待した。

元気印の西くんと昨季後半から人が変わった中山
このふたりが救世主なのか?!

先発ローテにぐっと近づいた感じですね。

インドフェイスは別記事も

オリックス中山慎也投手(29)が4回3安打無失点とまとめた。
3回まで毎回走者を出したが,
2回1死一,二塁では阪神藤井彰を遊ゴロ併殺に打ち取るなど要所を締めた。
「今日はあまり良くなかった。ブルペンに比べ,マウンドが傾斜がなく,感じが違った。
結果がゼロだったんで良かった。
スライダーがある程度のところにいってくれたので何とかなりました」。
昨年は2年ぶり勝利を挙げるなどシーズン終盤にブレーク。
「今年は最初からいきたい」と開幕ローテーションを狙う。

省吾がいなくなったので左腕1番手となった中山
ポストが人を変えるというのを体現してもらいたいです。

世間の新聞記事は阪神のルーキーのエノキダケの記事だけでしたが
オリックス視点ではこのルーキーでしょう!!

ドラフト1位の駿太(本名後藤駿太,群馬・前橋商高)が「2番・右翼手」で先発出場し,
四回には三塁線への二塁打を放った。
それでも「会心というわけではない。ヒットになってくれている。運がいい」と謙虚だった。
新人ながらオープン戦初戦でいきなり抜てきされ,
八回には盗塁も決める上々の“デビュー”を飾った。
開幕1軍入りへ一歩前進した17歳は
「あまり結果を求めず,自分のスイングをして,全力でやれればいい」と落ち着いていた。

正田打撃コーチ(駿太について)
「結果を出していかないといけない。バットコントロールがうまい」

T-岡田(四回に打点付きの二ゴロ)
「何とか1点を取れた。練習ではできているが,
ゲームでできていない部分がある。練習あるのみ」

次々いきます!!

オリックスドラフト1位の駿太(前橋商)がオープン戦デビュー。
走攻守全てでアピールした。
阪神戦に「2番・右翼」で先発出場。
4回に先頭で三塁線を破る二塁打を放つと,
1死三塁からT―岡田の二ゴロの間に先制のホームイン。
そのまま決勝点となった。 
守備でも初回に新井貴の右中間への大飛球をジャンピングキャッチ。
8回には二盗も決め「試合に出ることに慣れてきたし,結果も良かった」と笑顔を浮かべた。
阪神への熱狂的な応援の中で堂々としたプレーぶり。
岡田監督は「オープン戦も練習試合も一緒。ずっとええやんか。
結果にしても内容にしてもな」と目を細めた。

熱烈な虎ファンの前で高校生がプロのタイガース相手に堂々の野球をする。
生で見てたらしびれますね。

別記事も賞賛の嵐

虎撃ちでアピール成功!!
オリックスのドラフト1位・駿太外野手(17)=前橋商高=が26日,
阪神とのオープン戦初戦(安芸)に「2番・右翼」で出場。
1二塁打1盗塁をマークし,岡田監督は「(使い続けないと)しようがないやん」
と3月のオープン戦起用を明言した。
売り出し中の17歳は,この日も結果を出した。
四回の第2打席で小嶋の内角直球を振り抜き,三塁線を抜く二塁打。
三進後にT-岡田の二ゴロで決勝のホームを踏み
「会心の当たりではないが,安打になってくれて運がいい。
引っ張れないのは今の実力です」と謙虚に振り返った。
八回の第4打席は四球で出塁し,警戒される中で二盗に成功。
一回の守りでは,新井の右中間を襲った打球を俊足を飛ばして右飛にした。
ここまで実戦9試合で打率・314(35打数11安打)。
開幕スタメンも決して夢ではなくなってきた。

こんなにファンを虜にしたからには責任を取ってもらわないといけません。
必ずスーパースターの道を歩んでもらわねば!

駆け足で他の選手の様子も

調子のよさが表れてたのはスンヨプ

「5番・一塁」で先発したオリックス李スンヨプが,
オープン戦初戦の初打席で快音を響かせた。
2回1死で阪神のドラフト1位左腕・榎田が投じた初球のカーブを強振。
鮮やかに中前へ運んだ。 
「思い通りの調整ができている。仕上がりは早いくらい」と李承ヨプ。
この日は3打席で退いたが「ただ(状態は)100%じゃない。
ベストに近づけるように調整したい」と,さらに上を目指していた。

これは相手チームにとっても脅威なはずです。
補強成功と言い切れるのは秋ですがそんな予感がしてきました。

最後は・・・な話

オリックス・柴田亮輔(23)=高知キャンプでの紅白戦の三回に
中前打を放って一塁へ向かう際,左脚を痛めて退いた。
高知市内の病院で検査を受け,腓腹筋の肉離れで全治6~8週間と診断された。

今年にかけていた柴田がまさかの開幕直前の離脱
肉離れじゃなく心離れでモチベーションダウンしないといいんですが・・・。




【写真は,打って,守って,走って最高の駿太。オリファンの目がハートになりそうです。】