高知キャンプ最終クール最終日

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さてさてパ・リーグの敵チームは
日ハム・ダルビッシュ
西武・涌井
ソフトバンク・杉内と
それぞれのオープン戦で好調をアピール

楽に勝たせてはもらえないことは濃厚で
日ハムなんかは佑ちゃんフィーバーだけじゃなく
中田翔が超覚醒モード

故障者続きのオリックス・・・ますますやばいかな?!


故障がらみで昨日の続報
痛風でリタイアかと思われた圭輔

オリックス金子圭輔内野手(25)が2日,
歩行が困難なほど右足の親指に激痛があったため,練習を欠席した。
高知市内の病院で血液検査などを受けた結果,プロ野球選手では珍しく「痛風」と診断された。
グラウンドで一報を聞いた岡田彰布監督(53)も「あのバカ」と苦笑いするしかなかった。
痛風はビールが好きな40~50代の中年がかかりやすいというイメージがあり,
「ぜいたく病」と呼ばれていた。
しかし,近年では20代の患者も増加傾向で,生活習慣病の一つとしてとらえられている。
原因も不摂生だけではなく,遺伝や体質,ストレスなども影響していると考えられている。
とはいえ,ソフトバンクから移籍2年目の金子圭は,
指折りの酒好きとしてチーム内でも有名だった。
2日前から右足の親指に痛みがあったようで,
この日は,消炎剤を処方され,高知市内の宿舎で静養に努めた。
井筒チーフトレーナーも飲み過ぎが原因とは断定していないが,
「今まで現役の選手ではあまりいない」と驚いていた。
大引と遊撃の座を争う存在だけに,離脱となれば大きなダメージだったが,
幸い薬で痛みさえ引けば即復帰も可能。
5日の中日とのオープン戦(ナゴヤD)にも帯同する予定だ。
岡田監督は「そんなに,ええもん食うとるんかな。
内野は少ないし,金子はセカンドとショート守れるのに痛風とかなったら痛いよ」
と年俸1200万円プレーヤーの食生活を想像し,半ばあきれていた。

◆金子圭輔(かねこ・けいすけ)
1985年7月23日,千葉県生まれ。
25歳。志学館高から03年ドラフト6巡目でダイエー(現ソフトバンク)入り。
昨年4月にトレードでオリックス移籍。
通算85試合出場,打率1割6分1厘,0本塁打,8打点。
180センチ,74キロ。右投両打。

◆痛風とは
高尿酸血症を原因とした関節炎をおこす疾患。
関節に激烈な痛みが起こり,発熱を伴う。
最初に痛む箇所は足の親指であることが多く,
その命名の理由ともされている,足,膝,腰,肩,肘など
全身の関節を風が吹くように痛みが移動する。
発作は活動的な中年男性がよくおこし,飲酒を含む食生活に起因することが多い。

隠れ酒豪の圭輔
飲みすぎでやせてるのかなぁ?

結局,消炎剤の効果で

オリックス金子圭輔内野手(25)が3日,2日ぶりにチームに合流した。
2日に右足親指付け根の痛みを訴え,痛風の疑いと診断され,練習を欠席していた。
薬を処方され,ホテルで静養したおかげで回復。
高知キャンプ最終日の3日は部分的にメニューをこなした。
金子圭は「もう大丈夫です。軽く走りましたし,キャッチボールもした」と笑顔をみせた。
岡田彰布監督(53)も「だいぶマシになった。薬が効いたんちゃうか」とひと安心で,
5日からのオープン戦中日2連戦(ナゴヤドーム)帯同を決めた。

まぁ気をつけてもらいましょう。
プロ野球に限らずいい仕事をするには健康第一ですからね。

そして,昨日のキャンプ最終日を注目の的も卒なくこなし

オリックス開幕投手候補の朴賛浩が3日,自身初となる日本でのキャンプを打ち上げ
「順調だし,充実したキャンプだった。次回は70球から80球ぐらい投げる。
これから実戦感覚を養っていきたい」。 
この日もブルペン入りし低めを意識した投球で順調な仕上がりを披露。
5日の中日戦(ナゴヤドーム)でオープン戦初先発予定だ。
同じく新戦力として期待がかかる李スンヨプも「気分よく練習できた」と充実した様子だった。

今年のキャンプはこのふたりで盛り上がってましたね。
この盛り上がりが一過性のものにならないように祈りながら
春季キャンプの打ち上げ

オリックスは3日,高知第2次キャンプを打ち上げ,
12球団で最も長かったキャンプを終了した。 
充実した練習をこなせたが,金子千,北川ら故障者が続出。
岡田監督は開幕へ向け「ケガ人の分をほかの選手が力をつけてフォローしてくれれば」と話した。
岡田監督は期待の選手として,野手で5年目の大引,投手では3年目の西を挙げた。
「大引には遊撃を1年間やってもらわないと困る。
西は開幕から(先発)ローテーションで投げさせるよ」と話した。

最初に書いたようにパ・リーグの敵チームはどこも強力
はっきり言ってオリックスが勝ち抜くには困難ばかり

冷静に考えて全ての力を結集して戦っていかないと優勝は無理

最後は選手の勝とうとするモチベーション
いつも思ってますがここ近年の傾向である覇気のない試合

こういう試合がなくなることをいちファンとして願ってます。




【写真は,背番号も軽くなって大引との競争に勝たないといけない圭輔。飲み比べ以外で勝負!】