★３／５（土）ＯＰ戦中日１回戦
今日は記事を多めに載せたいので早速行きたいのですが
ちょっと恒例の岡田語録
ちょっと恒例の岡田語録
オリックス岡田彰布監督（５３）が自軍のマスコットにほれた？ 試合前のベンチで報道陣と会話中， 大型ビジョンに球団の新マスコット２体（名称は未発表）のイラストが映し出されると 「あの人形，かわいいな」と“好々爺（や）”のような優しい表情を浮かべた。 牛型ロボットという設定のマスコットについて，まだ情報収集を進めておらず 「あれ，なんや？ 牛か？ なら，名前なんになるんやろうな」と興味津々だった。
国民的人気の猫型ロボットに追いつけるかどうかは分かりませんがウシ型ロボットらしいです。
名前は決まっているのに未発表なのがもどかしい。
名前は決まっているのに未発表なのがもどかしい。
それはさておき
オリックス朴賛浩投手（３７＝パイレーツ）が開幕投手に内定していることが４日，分かった。 韓国人では０４年の具台晟以来，７年ぶり。 エース金子千や近藤の故障離脱で木佐貫との一騎打ちになっていたが， 岡田監督はメジャー１２４勝右腕に大役を任せる。 今日５日の中日戦（ナゴヤドーム）に先発し，来日１年目での栄誉にはずみをつける。 メジャー生活１７年間でアジア人最多の白星を手にした 「コリアン・エクスプレス」に新たな勲章が加わる。 オリックスが，新加入の助っ人にいきなり開幕投手を託す方針を固めた。 外国人の開幕投手は珍しくないが，韓国人助っ人となると０４年のオリックス具台晟以来７年ぶり。 「すごくいい状態。いいキャンプだった」 朴が自覚するように，首脳陣は実績と体調の良さを評価している。 １月から大分・別府で斗山ベアーズのキャンプに参加。 足かけ２カ月近くにわたり，内容の濃い練習を積んできた。 初の日本生活でも周囲と積極的にコミュニケーションをとり， チーム内で尊敬を集める存在になった。 昨季１７勝でタイトルを獲得した金子千が右肘の手術で開幕アウト。 開幕投手の大本命が消えた。 実績のある近藤も右肘痛を発症させた。 開幕争いは昨季１０勝の木佐貫との一騎打ちとみられていた。 岡田監督は１４日からの関東遠征前ごろに本人にローテーション順を正式通達する予定だ。 朴にはもう１つの大役も回ってくる可能性が高い。 ２度目の登板は中６日で４月１日楽天戦が有力。 京セラドーム大阪での本拠地開幕戦だ。 韓国ファンを意識した集客作戦を図る球団にとって， 韓国の英雄の先発はこれ以上ないシチュエーションになる。 メジャーでは主流の中４日登板に慣れているが，福間投手コーチによると，朴は 「どんどん命令してほしい。チーム方針に従います」と話し “日本式”のローテーションに対応する姿勢を強調している。 ５日の中日戦でオープン戦初登板。 この日は投手の指名練習には参加せず，単独でノースロー調整し，初戦に備えた。 「次は７０から８０球投げて実戦感覚を養いたいね」。 ダブル開幕を託される伝説の右腕がオリックスの「エース」として開幕を迎える。
という登板前に煽る記事がありましたが昨日の調子はいまひとつ
オリックスの朴賛浩（パク・チャンホ）が 中日戦でオープン戦に初登板初先発したが本領発揮とはいかなかった。 ４回を投げ，７安打５失点。 ３７歳の右腕は「４イニングしか投げられなかった。残念です」と唇をかんだ。 ３回は２死走者なしから３連打で１点を追加された後，谷繁に３ラン。 「失投をうまく打たれた。気にする必要はない」とプライドをのぞかせた。 金子千が負傷離脱し，開幕投手も期待されるが，走者を背負っての投球に課題は残る。 「（評価は）全然変わらん」という岡田監督の信頼に応えたいところだ。
評価は変わらんはいいですが
昨日はテンポも悪くバラバラした投球でしたね。
昨日はテンポも悪くバラバラした投球でしたね。
伊藤ひ～くんを責めるのは嫌ですが
前田が朴には合うような気がします。
前田が朴には合うような気がします。
ひ～くんの成長を促すためにもいい経験だったと思いたいです。
別記事でも
初めてのオープン戦のマウンドで，本領発揮とはいかなかった。 米大リーグ通算１２４勝を誇るオリックスの朴賛浩は先発で４回５失点。 ３７歳の右腕は「４イニングしか投げられなかった。残念です」と唇をかんだ。 制球が定まらず，高めに浮いた球をとらえられた。 二回無死一，二塁で大島に左前打を許して先制点を献上。 この回は１失点で耐えたが，三回に再び崩れた。 二死走者なしから３連打で１点を追加された後，谷繁に３ランを浴びた。 朴賛浩は「失投をうまく打たれた。気にする必要はない」と淡々と語った。 エース金子千が負傷離脱し，開幕投手も期待される。 シーズンまでに課題を克服できるか。 朴賛浩は「どんどん投げていきたい。たくさんの日本の打者と対戦したい」と前向きに言った。 福間チーフ投手コーチ（朴賛浩に） 「日本の打者はどのコースに投げたら打ってくるかを全部，確認していた。 全然，心配していません」 西（２回無失点） 「フォークボールが決まってリズムに乗ってきた。 次は長いイニングで結果を出していきたい」 伊藤（朴賛浩をリード） 「僕のサインと呼吸が合わなくなると（投球の間合いが）早くなるところもある」
こんな企画も
韓国の９人組ガールズグループ，少女時代が ４月２２～２４日に大阪・京セラドームで行われるオリックスｖｓ西武の３連戦に 来場することが３日，分かった。 中央日報が報じた。 同球団が今シーズン獲得したイ・スンヨプ内野手（３４）， パク・チャンホ投手（３７）ら韓国出身選手の応援のため。 メンバーは３連戦のいずれかに球場を訪れ，韓国の国歌斉唱と始球式を行う予定。 聯合ニュースは４月２３日が濃厚と報じた。
想像していたＫ－ＰＯＰ始球式
ＫＡＲＡはゴタゴタしてるので少女時代になりましたか
ＫＡＲＡはゴタゴタしてるので少女時代になりましたか
これを機にスンヨプの入場曲は「ＧＥＥ」にしてもらいましょうか。
そして，見たかった選手を見れた喜びも
飛ぶように走った。 １８歳の誕生日を自らのバットで飾った。 オリックスのドラフト１位・駿太（前橋商）が持ち味を存分に発揮したのは５回だ。 ２死二，三塁で左腕・岡田の初球の直球を流し打つ。 打球は三遊間へ。 ５０メートル６秒０の俊足で，あっという間に一塁ベースを駆け抜けた。 オープン戦３試合目で自身初打点。 チャンスで見事に勝負強さを発揮した。 「誕生日だから，いいことがあればいいなと思っていた。 正田（打撃）コーチからは“ストレートを待って打っていけ”と言われた。 いいところに飛んでくれた」 この日で１８歳。左翼のファンからは「ハッピーバースデー」の大合唱で祝福された。 そんな晴れ舞台に駿太は，母校・前橋商野球部の富岡潤一監督（４４）ら１４人を招待。 久々にそのプレーぶりを直接見た恩師は 「凄く成長した。こんなに早く活躍するとは想像もつかなかった。ビックリ」と目を細めた。 「あいつはええところで回ってくるやろ。ホントな…。 あしたは打順を変えて下位打順で出すけど。 何番を打ってもええところで回ってくるよ」と岡田監督。 この日も２番で起用したが，得点圏に走者を置いた場面での打席が３度あった。 オープン戦３試合連続安打で，打率も３割をキープ。 日本ハム・斎藤にも劣らない「持ってる男」は 「高校の監督からは，いつも積極的にいけと言われている。きょうも積極的にいった」。 ひたすら前へ。そんな姿が１８歳にはよく似合う。
ヘスマンと同じバースデーの駿太
ヘスマンもバースデー安打を放ったみたいです。
ヘスマンもバースデー安打を放ったみたいです。
山口の由宇で・・・
この模様はＡＯＫＵさんの弾丸レポでお楽しみください。
（合流できず申し訳ない！！）
この模様はＡＯＫＵさんの弾丸レポでお楽しみください。
（合流できず申し訳ない！！）
駿太の印象は早打ち
積極的といえば積極的
積極的といえば積極的
ただ最後の９回裏のチャンスでフォークで三振は課題が見えた感じです。
まだまだピチピチの１８歳
これからに期待が膨らみますね
これからに期待が膨らみますね
さてさてスカパーで初めての新ユニホーム実戦を見ましたが
相変わらず左投手に弱い
特に今年は左偏重
特に今年は左偏重
主軸の不振で得点力が弱い
ちょっと不安を感じる試合でしたがまだオープン戦だと思いたいです。
【写真は，開幕に照準を合わせて調整，調整で試合を作ってると信じてます。コリアンエクスプレス！】
