★3/8(火)OP戦日本ハム1回戦

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Bs 0-3 F(京セラドーム)

【投手】
(日)八木,木田,武田久,宮西,乾-大野,中嶋
(オ)木佐貫,吉野,鴨志田,平野,岸田-伊藤,鈴木

【責任投手】
(勝)八木1試合1勝
(S)乾1試合1S
(敗)木佐貫1試合1敗

本塁打
(日)
(オ)

OP戦通算:4戦中1勝3敗0分 勝率 .250

昨日の立会い出産の感動も覚めやらぬ朝なのですが
まず日課をこなします。

その前に
昨日,純血オリックスファン仲間のKさんから不意のメールがあり
熊野前スカウト部長の手記が雑誌に掲載されているとのこと

さっそく嫁さんの陣痛の合間に病院の売店週刊現代を購入
熊野さんの功績や努力を改めて知るとともに
球団の継続性がない方針にがっかりもしました。

同じ週刊現代ソフバン秋山監督の話も載っていて見比べると寂しくもありました。


オリックスは岡田監督という劇薬を選択したのでここで改善しないと
優勝はまた遠のきそうです。

さて本題
オープン戦前には調子の上がってきた主砲が

オリックスのT―岡田が,30日の日本ハム戦(東京ドーム)で
対戦する可能性の高い斎藤について
「注目されているピッチャーなので対戦は楽しみ。
打たせて取るのが彼のいいところ。その術中にはまらないようにしたい」
と,昨季本塁打王のプライドをにじませた。 
チームは8日の日本ハム戦(京セラドーム)を皮切りに,
同一リーグとの4連戦を含む計6連戦が控える。
「パ・リーグとの対戦も多くなる。“このバッターは嫌だな”という印象を与えるのが大事。
走者がいたら(本塁に)還すことを徹底したい」。
6日の中日戦(ナゴヤドーム)で待望のオープン戦第1号を放った主砲は
「自分のタイミングでベストのスイングを心掛けたい」と決意を新たにしていた。

飛ばないボールの調整はできつつあるT-岡田
長打でランナーを帰すバッティングに期待です。

開幕投手争いはさらに混乱しそうな結果だったのが昨日のヌッキー

オリックス木佐貫が5回を投げ,
4安打4三振2四球3失点とやや精彩を欠いた先発登板となった。
初回に連続四球を出すなど,制球に苦しみ,
2回にはストライクを取りに行ったところを痛打された。
4年目の捕手・伊藤とも呼吸が合わず苦労。
それでも4,5回はリズムを取り戻し,いい形で交代した。
「内容よりも点を取られないことが目標だった」という木佐貫は反省しきり。
開幕投手候補でもある右腕は「次は結果にこだわりたい」と静かに話した。

同じ1試合に3失点も先行されるかするかで大きく違います。
先行するまでが無失点で援護を待つ投球があれば
救援陣が昨日みたいに踏ん張ってくれるはず

オリックスの救援陣が踏ん張りを見せた。
2番手の吉野から鴨志田,平野,岸田とつないで六回からの4イニングを無失点。
岡田監督は「結果を出している。より安心して送り出せるようになるといい」と満足げだった。
2月の宮古島キャンプ中に,紅白戦での頭部死球で離脱していたヘスマンも戦列に復帰。
指揮官は「もうちょっと打席に立たせるよ。貴重な右(打者)やからな」と話した。

平野(1回無失点)
「まあまあ。(自分は)真っすぐで押していくタイプ。もうちょっと真っすぐが良ければ」

岸田(九回を無失点)
「コントロールや切れを打者相手に投げていって出していきたい」

ヘスマン(頭部死球から戦列復帰。無安打も)
「試合に戻れて気分はいい。ちょっと頭に当たって目まいが出たが,
(きょうは)全く問題なくて,全てが良かった」

頭部死球の後遺症恐るべしですが
アンドレ・ザ・ヘスマンは監督が言うように貴重な右

四球を選ぶ眼もあるので期待できそうです。

期待といえば今日の目覚ましテレビにも出ていた駿太

オリックスのドラフト1位・駿太(前橋商)が試合後に発熱し,
大阪市内で行われた激励会を欠席した。
井筒チーフトレーナーによると,38度以上の発熱でのどに痛みを訴えているといい,
兵庫県西宮市内の病院で点滴治療を受けた。
9日のロッテ戦(京セラドーム)出場は当日の様子を見て判断する。 
この日は「1番・右翼」で先発出場したが,4打数無安打。
最近3試合で13打数1安打と結果が出ていないが,
岡田監督は「今は苦しんだらええんよ」と話していた。

たしかに今は苦しむ時かもしれません。
張本以来の52年ぶり高卒ルーキー外野手開幕スタメンは手に届くところにあります。

最後に激励会で宮内オーナーが

オリックスの激励パーティーが8日,大阪市内のホテルで開かれ,約200人が出席した。
岡田彰布監督(53)以下コーチ,選手が壇上に上がり,
会の冒頭で宮内義彦オーナー(75)があいさつに立った。
「毎年ここで優勝だ,と言ってますが,ずいぶん遠ざかっています。
だんだん,同じ事を言うのが後ろめたくなっていますが,
今年は胸を張って優勝できるぞという思いです。
内外から補強しました。決して,オーナーはケチではありません」。
球団予算に対してシビアな姿勢を冷やかして“ケチックス”と呼ばれた過去もあったが,
朴賛浩投手(37=パイレーツ)や
李承■内野手(34=巨人)ら19人の補強に胸を張っていた。

週刊現代にも書いてあったケチックス
その記事をオーナーも読んだのかなと思いました。

お金の多寡でなくきちんとした方針や戦略に基づいた補強をお願いしたいです。


ちなみに今日は祖父母に長男を預けてますが
明日から2日ほど父子家庭のためブログ更新もままならないかもしれません。

さらに今まで1ピク1文でやってきましたが
今まで愛用していた写真が保存できる新聞社がとうとう保存不可のサイトになったので
今後は手持ちのネタがなくなったりしたらピクなしになるかもしれなせん。

営利目的でないにせよ基本的に無断転載だったので文句は言えませんので
他で写真をゲットする方法を考えてみます。




【写真は,移籍直後のヌッキー。今年はキャリアハイを狙うため開幕投手で1勝目を!!】