☆3/10(木)OP戦楽天1回戦

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Bs 2-1 E(京セラドーム)

【投手】
(楽)戸村,スパイアー-井野,中谷
(オ)マクレーン,西,平野,岸田-鈴木

【責任投手】
(勝)平野2試合1勝
(S)岸田2試合1S
(敗)スパイアー2試合1敗

本塁打
(楽)枡田1号ソロ(9回,岸田)
(オ)

OP戦通算:6戦中3勝3敗0分 勝率 .500

父と子で暮らす生活も2日目
仕事しながらのひとりでの家事育児は大変

というわけでサクッと更新

昨日の試合前

オリックス岡田彰布監督(53)と楽天星野仙一監督(64)のツーショットが実現した。
阪神の前監督と元監督。
岡田監督は楽天の打撃練習が終わる間際にグラウンドに足を踏み入れ,
まずケージ裏で楽天田淵幸一打撃コーチ(64)と談笑。
しばらくすると三塁ベンチから星野監督も登場し,約1分間,2人で話した。
話し終えた岡田監督は「ドラフト以来やなあ」と笑顔。
先輩監督との会話の内容は明かさなかったが
「田淵さんは,開幕の時期の仙台は寒くて大変だって言うてたよ」と同情していた。

試合後の岡田監督の談話は

オリックス岡田彰布監督(53)が
楽天星野仙一監督(64)との初の元阪神監督対決に先勝した。
0-0の8回2死から森山周外野手(29)深江真登外野手(23)の盗塁などで好機をつくり,
大引啓次内野手(26)の2点適時打で決勝点を奪い取った。
指揮官は「昨日もそうだったけど,下位打線で足を使えれば得点能力が上がるし,
バリエーションも増えるよ」と連日の“足攻”による勝利を喜んだ。

この昨季までにない足を使った攻撃
これが見たかっただけにうれしいです。

殊勲打のビッキーの記事も

オリックスは大引の執念の一打で8回に2点を挙げて競り勝った。
2死二,三塁から直球に食らい付いて中前打。
殊勲の2番打者は「それまでの3打席は凡退していてふがいなかった。
積極的にいこうと思っていた」と表情を緩ませた。
左打者が上位打線に並ぶために,右打者の大引が入れば攻撃に厚みが増す。
岡田監督はキャンプを終えて今季,期待する選手に大引の名を挙げていた。
指揮官は「勝負強さを見せてくれた。大引が2番に入れば機能する」と満足げだった。

左偏重の打線での2番大引は必要なピースです。
これが機能すればたしかに強くなれるはず

昨日マルチヒットのルパンの記事も

外野手のレギュラーを争うオリックスの森山が2安打を放った。
6回,俊足を生かして内野安打を放ちオープン戦初安打。
8回にも遊撃への内野安打をマークした29歳は
「何か一本出て,いいきっかけになればと思っていた。ほっとした」と白い歯を見せた。
 走塁でも3盗塁も決めてアピール。
ドラフト1位の駿太(本名後藤駿太,群馬・前橋商高)と,
同5位の深江(関西独立リーグ明石)と激しくポジションを争う。
「ことしの新人は素晴らしいが負けていられない」と対抗心を燃やした。

若手の押上げがいい効果をもたらしてるみたいですね。

投手に目線を移して

西(3回1安打無失点)
「腕が振れていた。内角を厳しくいけたのが良かった。スライダーもうまく決まった」

マクレーン(4回無失点)
「いい投球ができた。ベストを尽くすことだけを意識している」

金子という大エース不在のなか競争で這い上がってくる先発候補
非常にうれしい状況になってきました。

新加入のマクレーンの記事を

オリックスの新助っ投・エバン・マクレーン投手が10日,
楽天戦(京セラ)に先発し4回を3安打無失点と好投した。
直球の球速は130キロ台前半ながら,
スライダー,チェンジアップなど変化球を有効に使い,打たせて取る投球。
四回には2死からルイーズ,岩村に連続中前打を浴びてピンチを招いたが,
高須を遊ゴロに打ち取った。
マクレーンは「鈴木がいいリードをしてくれた。首を振ったのは一度だけ。
外国人枠の競争は激しいが,ベストを尽くすだけ」
と先発ローテーション入りへ自信を漂わせていた。

フィガロに比べて球速がないマクレー
使い方が難しいかもしれないのでパートナーとなる捕手次第ですね。

次は欠場の記事を少し

オリックスバルディリスが左足首の捻挫で10日の楽天とのオープン戦を欠場した。
9日のロッテ戦で負傷し,10日は大事を取って欠場した。

ここでバルもかと思ったらただの捻挫みたい(?)なので大丈夫かも
そして昨日も欠場したのが

ドラフト1位新人の駿太(本名後藤駿太,群馬・前橋商高)は
体調不良のために2試合連続で欠場した。
8日の日本ハム戦後にのどの痛みを訴え,38度以上の高熱を出した。
10日も微熱があるために選手寮で静養した。

ルーキーだしまあ試したい選手も他にいるので気長に考えてもいいでしょうね。

最後にビッキーとともに貴重な右のペイさん

2月に左腓骨骨折と診断され,戦列から離れているオリックスの北川が10日,
京セラドーム大阪で初めてフリー打撃を行った。
時折,鋭い打球を放つなど順調な回復ぶりを見せた。
「スイングをする分には痛みがなかった」と笑みがこぼれた。
岡田監督は北川の「5番・指名打者」での起用を模索しているが,
完全復帰にはまだ時間がかかりそう。
北川は「自分の思っているスイングではない。
初日なので(球場の)雰囲気を気持ち良く味わった」と話した。

1ヶ月の空白を埋めるのは並大抵じゃないですが
引退も近いお年頃
最後の花道は優勝で飾りたいところです。




【写真は,監督の中で成長を期待される筆頭格のビッキー。指導にも熱が入ってました。】