☆3/11(金)OP戦西武1回戦

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Bs 4-1 L(姫路)

【投手】
(西)平野,星野-上本,岳野
(オ)伊原,鴨志田,高宮,香月,小林雅-伊藤

【責任投手】
(勝)伊原1試合1勝
(S)小林雅4試合1S
(敗)平野2試合1敗

本塁打
(西)
(オ)T-岡田2号ソロ(6回,平野)

OP戦通算:7戦中4勝3敗0分 勝率 .571

日本最大級の地震宮城県を中心に起こりました。
最大震度が7で関東の一部も震度5強

テレビは昨日から関連情報のみが流れてます。
千葉と東京に住んでいる弟たちやその家族は無事とのこと

自分の住んでいるところも震度1を観測したらしく
震源地からこんなに離れていて揺れを観測するなんて
想像ができない規模の地震であることが伺えます。

まだ何も解明されていませんが被災者の方のご冥福をお祈りするとともに
早期救助,救出を祈っています。


被災地の行政機関もここまでの災害が起きた場合,機能はマヒしているでしょう。
自衛隊や行政機関の方も自分の家や家族が大変でしょうががんばってもらいたいです。

おそらく西日本の行政機関がかなり応援に駆けつけることになると思います。
神戸のときのような応援体制が整い,民間ボランティアが動きだしても
指揮系統の混乱でまだ機能しないと思いますので
時期をみて義援金などの方法で協力したいと思います。


ここから軽い話に行くのが恐縮ですが
無理矢理本題


まずは本当に軽い話題を

オリックス佐竹学外野守備走塁コーチ(36)が
西武ホセ・フェルナンデス内野手(36)とやじの応酬をみせた。
一塁ベンチで西武の練習をチェックしていた新任の同コーチに対し,
まずはオリックスでもプレーしたフェルナンデスが
「一塁(ベースコーチ)? シンジラレナイ~」とからかった。
すると佐竹コーチも「まだ選手? 信じられない~」とやり返し,お互いを指さして大笑い。
試合を前に同い年の元同僚コンビがリラックスした空気を漂わせた。

震災前の和やかなムード
そして開幕OK宣言といっても過言ではない主砲

オリックスのT―岡田が6回,オープン戦第2号本塁打を放った。
調子が上がらずに苦しんでいた昨季の本塁打王が,完全復活を印象づけた。
「良かった。しっかりタイミングが取れている。自分のスイングができてきた」
と,うれしさをかみしめるように話した。
1死走者なし。
鋭い打球は右翼フェンスをいとも簡単に越えていった。
2回にも強烈な打球で右前打を放っており,
オープン戦の打率は3割4分5厘まで上昇した。
キャンプでは打法が定まらず,もがいていた。
そのころに比べれば,打球には本来の力強さが戻った。
「今後はもっともっと良いスイングをしていかないと。
甘い球は数少ないが,一発で仕留めるようにしたい」。
23歳の若き主砲はさらなる高みを目指している。

とにかく打線の核である4番が元気ならチームも勢いが出るはず

呼応するかのように心配だった先発陣も

オリックス・伊原正樹投手が11日,姫路球場で行われた西武戦に先発し
5回を投げ4安打無失点と好投した。
一回は2安打で1死一,二塁のピンチを迎えたが,
中村,フェルナンデスを中飛に打ち取り無失点。
しり上がりに調子を上げ四,五回を三者凡退に抑えた。
伊原は「きょうあかんかったら次はないと思ってました」と気合いを見せた。
先発ローテ生き残りをかける左腕が,好投でアピールした。

同じく左腕の中山の調子もいいですが伊原の出来も気になってたので
いい情報となりました。

伊原がプロ初勝利を上げる日も近いですね。


本当に心配な東北大地震
状況に注視していきたいです。

このままではパ・リーグは開幕しないかもしれませんね・・・。




【写真は,今年のオフはこんな具合に忙しかっただけに調整不足が心配でしたが開幕に間に合いそうなT】