先行き不透明な中で

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この震災である町では町役場自体が津波で流され
多くの行政職員も亡くなったとか

災害対応の指揮系統である行政機関がなくなったら
報告も県や国に上がらず安否確認も万人単位で不明

生き残っても避難所の開設,物資の搬送も出来ず
完全に孤立してると思います。

国の対応の遅さを非難する声もありますが
基本的は基礎自治体である自分が住んでいる市役所や町村役場が中心

これがなくなれば支援もできないという事実が分かりました。

自衛隊,消防局,警察官も同じ・・・

火事で燃えてても火も消せない
バスに死んだ娘が取り残されてるのを見つけても助け出せない

危機管理拠点施設にはお金をかけないと被災したあとも対応が出来ないのを痛感しました。

また,無秩序になって暴徒化しないのところが日本人の美徳だとも感じました。


どうも重い話になりますが
この先はいつもの更新させていただきます。


まずは,治らない癖,開幕がいつになるか分かりませんがピンチです。

オリックスの紅白戦に先発した開幕投手候補の朴賛浩パク・チャンホ)は
制球が定まらずに6回4失点。
「自分がどこに投げるかが課題だった。失点に関してはそんなに気にしていない」と話した。 
セットポジションでの投球は相変わらず不安定で,
岡田監督は「きょうは2つ,ボーク取られとってもおかしくない」と指摘。
また,右腕は東日本大震災に言及し
「自然災害はコントロールできない。
日本のつらさや悲しみを共有するというか,理解している」とした。

朴に関しては心配です。
強気のコメントは修正できている証拠だと思いたいです。

次は心配といえば体調不良の選手も多いみたいで

オリックスのT-岡田外野手(23)が13日,
風邪のため京セラドームで行われた紅白戦を欠場。
病院で点滴を受けた。
また,中山慎也(29),香月良太(28)両投手も風邪のため練習を休んだ。

どうもいろいろ調子が出ません。

どうしても気持ちが沈みがちですが
西日本のみんなが協力してこの先の落ち込みが予想される日本経済も支えないといけません。

プロ野球もその光のひとつであってほしいですね。




【写真は,韓国代表時の朴。自信に満ち溢れた投球を日本でも見れることを祈ってます。】