当然よ。常識よ。

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長男の通う公立の保育所
園庭が狭いため乳児保育所という扱いのため
3歳未満児のみ通う保育所になってます。

そのため4月からは新しく私立保育園に通うのですが
今日は乳児保育所の終了式

妻と実母,義母と主役の長男と共に式に臨みます。

子どもの成長はほんとうれしいし,元気をもらえるなぁと早くもウルウルしてます。
(今はまだ花粉症のウルウルですけど・・・)


さて本題

タイトルにも使った今日の岡田監督語録から

セ,パ同時開幕が決定。オリックス岡田監督のコメント。
「同じになったんか!
当然よ。常識よ。
ボールも統一球になって審判もセとパが一緒になって,
全部一緒になる言うてんのに開幕だけ違うってな。
最初からやっとかな。
でも良かったんちゃうか」。

実直な感想も岡田監督らしい言葉

まずは日本球界が球春に向けて心新たに進める準備が整いました。

選手も開幕準備に余念がないかと見てみると

オリックスT-岡田外野手(23)が24日,実戦8試合ぶりの打点で,ゼロ行進を止めた。
ソフトバンクとの実戦形式の合同練習。
1-2の6回1死満塁で岩崎の直球をとらえ,左中間を破る走者一掃の逆転適時二塁打を放った。
「ああいう場面で本塁打を打てたら最高なんですけど。
最悪でも犠牲フライをと思っていた。何とか打点を挙げられて良かった」。
20日広島戦から続いたチームの連続無得点を24イニングでストップした。
4打数1安打で,11日西武戦以来の打点。
岡田監督は「調子は良うない思うけど(当初開幕の)25日にピークを持っていこうと思うたのが,
気抜けたんというかな」と開幕延期の影響とみる。
一時は5試合連続無安打もあったが,ここ3試合で安打と復調気配だ。
指揮官は「4月に(実戦練習が)6試合あるし,そこでねじまき直さな」と心配していなかった。

ねじを巻き巻きして4.12に備えないといけませんね。

でもまだまだ打線も投手も不安がいっぱいで

オリックス岡田彰布監督が25日,ウエスタンリーグ阪神オリックス鳴尾浜)を視察した。
開幕延期を受けて,1軍クラスが出場しており,コーチ陣とともに熱視線を送った。
先発ローテ候補でもある小松は7回3失点,4番・三塁で出場したバルディリス,
1番・右翼の駿太はともに4打数1安打だったが,試合後は不満顔。
「小松はまだ真っすぐがなあ…。しかし,バルはまだバッティングがさっぱりやなあ」と話した。

小松が使えるのと使えないのでは厚みが違います。
何がどうなったのか修正が効かないですね。

打線の不安も外国人助っ人の競争で埋めるはずが

左手首の再検査のため母国ベネズエラに一時帰国している
オリックスカラバイヨの復帰が大幅に遅れる見通しとなった。 
当初はこの日再来日の予定だったが,
球団関係者は「来日する日は決まっていません」と説明。
昨年9月に左手有鈎骨(ゆうこうこつ)骨折で手術を受けたが,
回復が思わしくなく再手術するもよう。
前半戦の復帰は絶望的とみられる。

バルもヘスマンも調子が上がらずカラバイヨも前半戦絶望
保険の助っ人が想定外の状況になりそうです。

代わりといってはなんですが骨折を乗り越えた大ベテランが

左足腓骨(ひこつ)骨折から再起を期すオリックス北川博敏内野手(38)が
早ければ4月1日の練習試合・ロッテ戦(京セラドーム)で実戦復帰を果たす。
2月5日に骨折が判明して全治2カ月と診断されたが,
順調に回復しており4月12日の開幕に間に合う可能性が高くなった。
「打撃練習でも痛みは感じない。大丈夫」。
すでに1軍での練習にも参加。
この日もフルメニューを消化した。
「実戦に出ていないことは不安」。
本人は現状を不安視するものの,調整ピッチは着実に上昇カーブを描いている。
以前から岡田監督も「守れなくてもいい」と話すほど打撃には大きな期待を寄せている。
現在,クリーンアップに座る後藤,T―岡田,李スンヨプはいずれも左打者。
右の北川の存在はチームにとって必要不可欠だ。
チーム屈指の勝負強さを誇る開幕「5番・DH」候補の復帰は心強い。

DHと代打での活躍を期待してます。

そして今日

1995年の阪神大震災で被害を受けたプロ野球オリックスは25日,
東日本大震災の被災者支援へ,オリックスと西武の両選手会が共同で
26日に神戸市中央区の神戸マルイ前で募金活動を行うと発表した。
実施時間は午後5時半~同6時。
オリックス選手会の呼び掛けに西武選手会が賛同した。

ライオンズ出身の赤田も参戦するかな?
近くなら絶対に行きたい情報でした。




【写真は,15勝のときのキレとスピード,数種類のスライダーの精度・・・きっと復活するはず】