開幕までの仕上げの時期

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昨日の長男の保育所終了式は予想通り思わず涙がほろり
共働きのためよくがんばって保育所通いをしてくれたと思いました。

子育ては大変ですが子どもからはいつも元気をもらえるなぁと思います。


さて本題

東日本へ元気を届けたいと岸田選手会長も先頭に立って

オリックスと西武が26日,神戸市内で共同募金活動を行った。
ほっともっと神戸での実戦形式の合同練習終了後に,
オリックス岸田護投手(29)西武帆足和幸投手(31)の両選手会長ら9選手が
募金箱を手に協力を呼び掛けた。
オリックス選手会の提案で実現した今回の募金。
岸田が「本当にやって良かった」と言えば,
帆足は「この気持ちを被災地の方に届けないと」と話した。

きっと想いは伝わるはず!

そして,きっと春は来ると思います。

今年はいつまでも寒いですが開花宣言といってもいいのが

オリックスの寺原が,ほっともっとフィールド神戸での西武との練習試合で,
4回無失点の好投を見せた。
力のある直球と切れのある変化球が決まり,無四球と制球も良かった。
「テンポ良く投げられたのが一番いい」と満足げだった。
19日の広島とのオープン戦でも6回無失点。
開幕に向けて調子を上げる右腕はオープン戦で防御率0・64と好結果を出している。
寺原は「僕的には本番と同じように結果を出そうと思って投げている」と話した。

寺原の加入は今のところ大当たりの予感
いい時の感じが戻りつつありますね。

さらに心配されていた二人の助っ人もつぼみをつけ始め

オリックス三塁のレギュラーを争う新外国人のヘスマンが,アピールの一発を放った。 
5回に左翼ポール際へと叩き込み
「日に日に打撃は良くなってきている。
練習で取り組んでいることが,試合でもできている」と満足げに振り返った。
岡田監督はヘスマンについて「(調子は)上がってきている」と目を細めたが,
一方でこの日からポジションを争うバルディリスも1軍に合流。
こちらも8回に痛烈な左前打を放つなど,今後も助っ人2人の競争は続きそうだ。

どっちも使いたいぜいたくな悩みが出るくらい競い合ってほしいですね。

スカパーの契約再開は3月にオープン戦を1回見ただけと
無駄な投資になりましたが日本経済に寄付と割り切って
4.12を待ちたいと思います。




【写真は,木佐貫に続く移籍成功例となりそうな寺原。10勝は堅そうです。】