春です!新年度です!!

イメージ 1

慌ただしい年度末を通り過ぎ今日から新年度
職場にも人事異動で入れ替わりがあり新体制が始まります。

残念ながら野球の新年度はまだ少し先ですが
この人の頭の中は野球で頭がいっぱいみたいで

本番モード突入や!
オリックス岡田彰布監督(53)が3月31日,休日返上で,
ほっともっと神戸での楽天―西武の練習試合を偵察した。 
「試合を見るために来たんよ」
前日30日夜に札幌から帰阪した。
長距離移動での疲労などを考慮し,この日はT―岡田,李・スンヨプら主力選手は休養日。
それでも指揮官は,午前中に青濤館での指名練習を視察するなど精力的に動いた。
楽天開幕投手・岩隈と西武・帆足の投げ合い。
楽天とは開幕2カード目に対戦する。
エースの仕上がりぶりを確認すると同時に,
野手の動きもスタンドにある関係者ブースから高代ヘッドコーチ,
福間チーフ投手コーチらとともにチェックした。
1日のロッテ戦(京セラドーム)を含めて開幕まで練習試合は残り7試合。
すでに指揮官は「(京セラから)本番のようにやる」と明言している。
いよいよ開幕モードに突入する。
京セラで6試合,甲子園で1試合。
岡田オリックスが開幕ダッシュへ向けて地元で足場を固める。

4/2,3のチャリティーマッチのロッチ戦はスカパーで放映あり
土日はあいにく忙しいんですが少しでも見れれば見たいですね。


なかなか日本野球に苦心してる朴にこんな記事が

オリックス朴賛浩投手(37=パイレーツ)が球界のエースを“アドバイザー”につけた。
30日,日本ハムとの練習試合前(札幌ドーム)にダルビッシュと再会。
互いに日韓代表として出場した07年11月の北京五輪アジア予選(台湾)で同宿だった縁で,
ソフトバンク川崎も交えて朝食を共にした“メシ友”だった。
まずは一塁ベンチ前でハグ。
朴賛浩が「体が大きくなったね」と英語で話しかけ,
ダルビッシュも「日本の野球はどう?」と英語で応じた。
「今は日本でのプレーを楽しんでいるよ」。
笑顔で旧交を温めると,別れ際には「僕のことを助けてよ」とちゃっかりお願い。
初の日本球界。
分からないことも多いだけに,日本のエースは最高のお手本だ。
突然の要請にも,ダルビッシュが「OK」と返事し,極上のホットラインが完成した。
国境と球団を超えたタッグ。
もっともすべての情報がもらえるわけでないのは百も承知だ。
「ゲームで相手打者を抑えることはコントロールできないが,
準備することはコントロールできる」というのが口癖。
木佐貫のフォークなど何事にも興味を示し,取捨選択して日本に適応してきた。
ただ日米で基準の異なるボークに苦戦するなど悩みもある。
旧友に刺激された朴賛浩はその後ドームのブルペンに向かい,背番号に合わせ61球を投げ込んだ。
次回登板予定の4月2日ロッテ戦(京セラドーム)に向け,士気が高まったのは間違いなかった。

2日の朴の投球が楽しみです。

そして,ヘスマンとバルディリスの外国人枠の争いと同様に
フィガロマクレーンの枠争いはこんな感じで

マクレーンの2軍調整の方針を明かしたオリックス岡田監督のコメント。
「またどこでいるか分からんけど,次からは下で普通に(先発で)投げさす」。

当面は不足する左腕ではなく快速球右腕を起用予定みたい
古い記事ですがフィガロの記事をここで出しときます。

オリックスの新外国人アルフレッド・フィガロ投手(26=タイガース傘下)が3日,
ハシを使った極秘トレを打ち明けた。
宮古島キャンプの宿舎では,使い慣れないハシで食事をしている。
フィガロは「部屋に持って帰ってハシのトレーニングをする」
と異国文化への適応に意欲的だが,別の狙いもあった。
指先に刺激を与えることで「たぶん良くなると思うんだ」と,
変化球の精度アップにつなげるというのだ。
笑いながらのコメントで,本気度はアヤシイ。
ただ得意のスライダー,チェンジアップに加えて,
昨年9月からアストロズの守護神バルベルデに教わったフォークを習得中とあって,
「ハシトレ」構想は無駄にはならなさそう。
仕上がりは順調そのもので,2日連続のブルペン投球では伸びのある直球を軸に35球を投げた。
岡田監督から「最速157キロという触れ込みやからなあ。右の先発よ」
と期待されているが,「そう言われて別にプレッシャーに感じていない」と軽く流した。
両耳のピアスがトレードマーク。
「母からは外しなさいと言われてるんだけどね」。
陽気な男が先発ローテの一角に名を連ねそうだ。

フィガロが使えれば先発枠もぐっとよくなるので
朴同様,日本球界に馴染んでくれることに期待しましょう。




【写真は,最速157キロの触れ込みは伊達じゃないという活躍ができるか?!のフィガロくん26歳】