湿ってます

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昨日は職場の歓送迎会で自分の部署では出入りは4名
部内異動や内部昇格もありこの宴でやっと区切りをつけ
今日から本格的始動という感じです。

ちょっと疲れ気味なのでサクッと

(練習試合,オリックス0-3楽天,5日,京セラドーム)

また負けてます。
逆算すると開幕投手なのがヌッキー

オリックス開幕投手候補,木佐貫楽天との練習試合(10回制)で先発し,7回を9安打3失点。
一回にいきなり3安打を浴びて1点を失い「立ち上がりをしっかりやりたいと思った」と反省した。
開幕まで1週間。
中6日の登板間隔からすれば木佐貫開幕投手を務めるのが理想だが,
岡田監督はこの日の出来に不満で明言を避けた。
「予告先発は1週間前ちゃうやろ。大きな声で言える投球内容じゃない」と厳しかった。

開幕投手と明言してもらえなかったのはこんな投球内容から

大役が最有力のオリックス木佐貫楽天戦(京セラドーム)で7回を投げ,9安打3失点だった。
失点は全て2死から。
岡田監督は「初回にしても,せっかく三振を取った後。
公式戦なら防いでほしい場面やわな」と苦言。 
それでも6回14安打5失点の前回3月29日の日本ハム戦(札幌ドーム)からは改善も見られ,
木佐貫は「(開幕投手は)名誉なことなので,行け!と言われたら行きたい」と前を向いた。

本番では監督をいい意味で饒舌にさせる働きをしてほしいです。
やっぱ金子がいないのは今さらながらに痛いです・・・。

先発より重症なのがこれ

オリックスの岡田監督が湿りっぱなしの打線を嘆いた。
楽天投手陣の前に零敗。
これで18イニング連続無得点で,タイムリーは33イニング続けて出ていない。 
開幕を1週間後に控えての貧打ぶりに,指揮官は
「打てんな。気持ちの張りもあるんだろうが,あまりにも淡泊。
スッ,と試合が流れていくような…」。
試合後には約15分間の緊急ミーティング。
T―岡田,日高,バルディリスらも居残り練習を行うなど,選手も必死の表情だった。

打線は春なのにびしゃびしゃに湿ってます***

2軍も最下位カープに0封・・・

打の救世主がほしいところ

新しい刺激を探してみてもなんだかいまひとつ

そんな中帰ってきたのが

オリックスは4日,ベネズエラで左手首の内視鏡手術を受けた
フランシスコ・カラバイヨ外野手(27)が6日に再来日すると発表した。
カラバイヨは春季キャンプ終盤に痛みを訴え,国内で三角繊維軟骨損傷と診断された。
3月16日に再検査のため母国に戻り,同25日に手術を受けていた。

フランキーもこの状態ならまだまだ時間がかかりそう

地道に駿太,深江,森山で塁上を駆け回ってチャンスを拡大して
主軸の打撃の調子が上向きになるのを待つしかないですね。

淡白な打撃が一番見ていて面白くないですから。

最後に

オリックスは5日,1970年代の阪急,近鉄のユニホームと
「がんばろうKOBE」の文字が縫い付けられた95年のユニホームを
今季公式戦で着用するイベントを開催すると発表した。
着用後のユニホームは慈善オークションを行い,東日本大震災の被災地への義援金とする。

伝統の融合という今年のコンセプトから絶対あると思ったこの企画
噂の段階から正式決定の段階になりました。

昨年青波ユニは買ったので今年は勇者ユニを購入します!!




【写真は,精力的に自主トレの時期からトレーニングを積んできた木佐貫。ここまで来たらやってもらわねば!!】