快挙!が刺激に!!
実は昨日の家での出来事,
リビングの電気を消して真っ暗な廊下に出とき
不意にゴツンっと何かにぶつかり思わずしゃがみこみました。
リビングの電気を消して真っ暗な廊下に出とき
不意にゴツンっと何かにぶつかり思わずしゃがみこみました。
どうやらトイレのドアを開けっ放しにしてたみたいでその角にやられました。
現在,嫁さんも子どもも出産後の里帰りでいないので
笑い話にもならないなと思っていたら
ポタっと何か温かいものが・・・
笑い話にもならないなと思っていたら
ポタっと何か温かいものが・・・
洗面台へ行って顔を見ると左のまぶたの上がパックリ
血だらけの顔を見てB級ホラー映画かと思いました。
血だらけの顔を見てB級ホラー映画かと思いました。
夜にも少し傷口が開いたみたいで
それを見越して枕にタオルを引いていたんですが
それを見越して枕にタオルを引いていたんですが
朝,また鏡を見ると晴れたまぶたに青地が・・・
試合後のボクサーみたいな感じになってました(TT)
という訳でテンションが低めですがアゲアゲな話題を
オリックスの「上州のイチロー」ことドラフト1位の駿太(前橋商)が, 高卒野手としては球団史上初の開幕1軍を決めた。 最後の実戦調整となる阪神との練習試合(甲子園)は雨天中止となったが 「まだまだ課題は多い。ただ自信が付いてきた部分もある」と4日後に迫った開幕を見据えた。 昨秋ドラフトでは史上初の「外れの外れの外れの1位」での入団も, キャンプから非凡な才能を発揮してサバイバルに勝ち残った。 次なる目標は高卒新人外野手として 59年・東映の張本勲氏(本紙評論家)以来52年ぶりとなる開幕スタメン。 「次はいつチャンスが来るか分からない。狙っている」。 駿太がイチロー(マリナーズ)もなし得なかった快挙に挑む。
とりあえず開幕1軍というところまではクリアできそう。
となれば開幕スタメンも狙えるように最終調整を行ってほしいですね。
となれば開幕スタメンも狙えるように最終調整を行ってほしいですね。
そして,そんな駿太に刺激を受けてるのが
ルパ~~~~ン!!
ルパ~~~~ン!!
速い,速い,速い……。 自らの武器を余すところなく発揮するオリックスの背番号「0」を見て, そう呟かずにはいられなかった。 プロ6年目になる森山周である。 3月に行われた対楽天のとあるオープン戦。 9番スタメン出場した森山は自らのセールスポイントを懸命にアピールしていた。 第1打席は併殺崩れだったが,第2,第3打席は内野安打で出塁していた。 驚くべきは,1打席目を含めた一塁到達タイムがすべて4秒台を切っていたことだ。 通常,俊足と言われるのは一塁到達までのタイムが4.20秒程度,4.10秒を切れば,快速の域だ。 だが,森山はそれをも上回るタイムをコンスタントに叩き出していたのだ。 ひとつの武器を持った選手がこれほど映えるものなのか……と。 森山のスピード感あふれるプレーに,ぐんぐん惹きつけられてしまった。 ■下位打線からの攻撃の起点となる積極果敢な森山の俊足。 森山の足が驚異的なのは一塁到達タイムだけではない。 この試合で一塁上に残った3度とも,盗塁を仕掛け,成功させているのだ。 何よりも驚愕させられたのがこの3盗塁とも,すべて初球に仕掛けられていることだ。 オープン戦だから若干の冒険や失敗も許されるとはいえ, その思いきった盗塁には彼の自信のほどがうかがえた。 後に直接話を聞いたのだが,森山はまっすぐに前を見据えたままこう言い切った。 「他の人より勝てるものが何かと考えた場合,自分の場合,それは足だと思っていますから。 今は,盗塁については狙える時に狙っておこうと思っていますので…… 初球から上手くスタートを切れているのはあります。 ただ,シーズンに入れば初球だけではなく,監督の作戦に応じて走れる準備もしておかないと」 森山の出塁と盗塁は,得点機を生む新たなパターンをオリックスにもたらしている。 昨季までのオリックスは坂口が出塁し,後藤やT-岡田ら主軸で返すというケースが多かった。 言いかえれば,それしかなかったともいえる。 下位打線でじっくりつないでいくということがあまりなく, 上位が打てなければ手詰まりとなっていたのだ。 ■「走り」の脅威は盗塁だけでなく投手への圧力にもなる。 実際このオープン戦では0-0の緊迫した状態が続いていたが, 8回裏2死から出塁した森山が盗塁に成功すると, 2番・大引の適時打で先制ホームを踏むに到っている。 岡田監督は森山の足を大きな戦力として認めている。 「ああいう感じで,出塁してすぐ盗塁を決めてくれたら助かるよ。 攻め手も広がるからな。得点能力が上がる。 去年の盗塁は34個(リーグ最少)か。盗塁はほとんど坂口だけやったからな。 森山を下位に置いて,そこから出塁して攻めるということもできるし, 試合に出てなかったとしても,終盤に下位が出塁した時に森山を代走で使って走ってくれれば, 上位打線で得点を期待できる。攻撃の幅が広がるよ」 足の脅威というのは,単に盗塁を仕掛けるというだけにとどまらない。 彼が出塁することで相手投手にまでプレッシャーを与えることができるからだ。 ■森山の足でのアピールが,チーム全体の意識を変えていく。 3月下旬のオープン戦・対広島ではこんな場面があった。 第2打席で出塁した森山は走るタイミングをうかがいながらも, 一塁から思い切ったスタートを切らずにいた。 そうしているうちに,坂口が右翼前安打を転がした。 森山はそこで一気に三塁へ進んだのだ。 第3打席では右翼前安打で出塁。 今度もプレッシャーをかけるだけで森山は動かず。 業を煮やした広島の投手シュルツは,結局1番・坂口に四球を許してしまう。 大引の犠打で2人が進むと,3番・後藤が右翼スタンドへ本塁打を叩きこんだ……。 指揮官が言うように,昨年には無かった得点パターンがオリックスに生まれようとしている。 それらの多くが,森山のチャンスメークから作り出されているのだ。 さらに森山の足でのアピールは彼だけの意識に留まらず, チーム全体にまで広がっているように感じる。 1年目の新人,深江真登や駿太なども,塁に出れば積極的に仕掛ける姿勢を何度も見せている。 この広島戦でも,代走で出場した駿太が初球に盗塁を成功させていた。 ■「駿太の加入が刺激にはなっているのは確かです」 岡田監督はキャンプ中から 「捕手だけじゃなく,外野の一つのポジションがまだ決まっていない」 と常々チーム内に向けて発信してきた。 その指揮官の声に,森山や深江,駿太が応えようと熾烈な争いを繰り広げているのだ。 現時点では森山が若干リードしているようだが,この切磋琢磨がチームを強くする原動力になるはずだ。 「いい形でここまで来ているとはいえ,まだまだ不安です。 やらないといけないという意識はありますけど,焦らずにいきたいですね。 駿太の加入が刺激になっているのは確かです。 彼の持っているものは凄いと思いますけど,その中でも,走れるだけじゃなくて, 試合の中での細かいこととなると自分の方ができると思っています。 6年目なので,その差は見せていきたいですね」 オリックスに新風を巻き起こしている森山の「足」という武器は 今季,どこまでパ・リーグを席巻するのか。 昨年序盤,千葉ロッテの荻野貴司が足でパ・リーグを震撼させたように…… 森山の足はひと波乱を巻き起こしそうである。
外野の一枠森山,駿太,深江が争うのか・・・
ますます赤田,下山,荒金の存在が薄くなってます。
田口でさえ出場機会が激減しそうな感じです。
ますます赤田,下山,荒金の存在が薄くなってます。
田口でさえ出場機会が激減しそうな感じです。
こうなると2軍で好調由田もかすむし・・・
【写真は,快速怪盗ルパ~ン森山!キャラも立てますんで今季ブレイク必至か?!】