★4/21(木)日本ハム3回戦

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Bs 0-4 F
(京セラドーム)

【投手】
(日)武田勝,増井,武田久-大野
(オ)フィガロ,吉野,香月-伊藤

【責任投手】
(勝)武田勝2試合2勝
(敗)フィガロ2試合2敗

本塁打
(日)中田1号ソロ(2回,フィガロ
(オ)

2011年通算:9戦中2勝6敗1分 勝率.250
パ・リーグ順位:6位
日本ハム:0勝3敗0分

3安打で勝とうと思ったら
四球の後でホームランが続くしかないくらい決め手に欠ける試合でした。

オリックスが今季最少3安打でシャットアウト負けした。
日本ハム武田勝投手(32)に6回まで完全に抑えられ,
唯一得点圏に走者を置いた7回1死一,三塁のチャンスにはT-岡田外野手(23)が併殺打。
これで今季初の同一カード3連敗で,チーム打率は2割8厘と1割台が寸前に迫った。
岡田彰布監督(53)は「打たんのやから,四球選ぶとか,バントの構えとかなあ。
去年からこんなゲームしても進歩せん。打てんやったらどうするか。
打席に入って何とかしようというなあ」と,打席での工夫のなさを嘆いた。
最後は報道陣のスコアブックをのぞき込み
「今日(安打は)3本か。フッ」と自虐的に笑っていた。

分かるぅ~
自分もあまりの弱さに昨日の試合終了後に笑ってしまいました。

あのガラガラのスタンドで熱心に応援してくれるファンにも申し訳ないでしょう。
こんな戦いしてたら熱狂的なファン以外誰も球場に足を運びませんよ。

選手はきっと分かってると思いますが・・・

オリックスの坂口が意地の一打を放った。
武田勝に対し六回まで1人の走者も出せずに苦しんだが,
七回の先頭打者としてようやく中前打。
「誰かが塁に出ないといけなかった。
そんなにコントロールが悪い投手ではないので,食らいついていった」と振り返った。
打線が奮わずチームの連敗が止まらない。
「出ている選手は分かっている。何とかしようと思っているが…」
ともどかしそうだった。

グッチも恒例の春の不振の真っ最中
2番打者も固定できず
ショートも日替わり

やっとスタメンを外れたスンヨプが代打で意地を見せましたが
流れが悪すぎる・・・


「がんばろう日本」も大事ですが
今のオリックスにとっては「がんばろう一本」から始めてほしいです。




【写真は,あっ!!早くも昨季と同じ顔をし始めた岡田監督。防御率は1位!なんとか打線に刺激を!!】