★４／２３（土）西武２回戦【修正版】

今日は朝早くから特別に仕事のため暫定更新します。
後刻修正します。

（以下修正あり）

Ｂｓ ２－０ Ｌ
（京セラドーム）

【投手】
（西）石井一，岡本篤，シコースキー－銀仁朗
（オ）中山，小林雅，鴨志田，桑原－前田大

【責任投手】
（勝）石井一2試合1勝
（敗）中山2試合2敗

【本塁打】
（西）中村5号ソロ（8回，小林雅），フェルナンデス2号ソロ（8回，小林雅）
（オ）

2011年通算：１１戦中３勝７敗１分　勝率．３００
パ・リーグ順位：６位
対西武：１勝１敗０分

中山には勝ち星をつけてやりたかったなぁ・・・

オリックスは無得点に終わり，今季初の２連勝を逃した。
散発の４安打。
調子の上がらない打線がまたしても足を引っ張った。
岡田監督は「打てへんからな」と嘆くしかなかった。
投手陣は終盤に４失点。
指揮官は「打てそうな感じがないと，敏感に感じるから。
野球は連鎖反応。投手にそのうち負担が掛かってくる」と厳しく指摘した。

ほんとに好投してたと思いますよ。
こればっかりは勝ち運なんでしょうけど
成長した中山に必要なのは良く投げたという評価より勝ち星

この１年で中山のプロ野球人生が決まる気がします。
そんな中山のコメント

好投を続けていたオリックスの先発，中山にとって手痛い七回の失点だった。
２死一，二塁から栗山に甘く入ったスライダーをとらえられて２点二塁打。
「自分が抑えるんだという気持ちがあった。いま考えると四球でいいかなと…」と反省した。
岡田監督は栗山を敬遠しての満塁策も考えていたというが，うまく伝わらなかった。
六回までは粘り強く投げた中山は
「全体的に低めを突いてコーナーに投げられた。あとは最後の部分ですね」と前を向いた。

昨季は打線が悪い時期が過ぎた後に
投手の崩壊が始まって打つ以上に点を取られましたが
今季はなんとか投打が噛みあってほしいです。

【写真は，気合の入ってるうちに結果を残してあげたい中山。ここでの２敗目は不運。】