★4/27(水)ロッテ2回戦

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Bs 1-12 M
QVC

【投手】
(オ)寺原,小林雅,高宮-伊藤
(ロ)唐川,内-里崎

【責任投手】
(勝)唐川3試合2勝1敗
(敗)寺原3試合1勝2敗

本塁打
(オ)
(ロ)サブロー2号ソロ(3回,寺原)
2011年通算:14戦中4勝9敗1分 勝率.308
パ・リーグ順位:5位
対ロッテ:0勝2敗0分

貧弱,貧弱,貧弱!!
ウリィィィィィィィィイ!!!

分かる人だけでいいんですが
思わずディオになるくらいの弱さ

腹立だしいのも通り越して呆れました。

オリックスは投打ともふがいない内容で,3試合を残して4月の負け越しが決まった。
前日は12三振で零敗を喫したのに続き,この日は13三振でわずか3安打のみ。
得点は3回に内野ゴロの間に挙げた1点だけで,
岡田監督も「打てんかったらセーフティー(バントを)やるとか,四球選ぶとか…。
(最大14メートルの強風も)条件悪いのは相手も一緒やろ。
工夫も何もせえへん」と怒り心頭だ。 
投手陣も先発・寺原が6回0/3,8失点でKOされるなど,
3投手で7四球を与えて計12失点。
守備では強風の中,邪飛を捕れずに落球を繰り返して3失策と,全てに散々の内容だった。

▼オリックス・寺原(6回0/3を6安打8失点)
2死からの四球(2回)が全て。
やってはいけないこと。あそこで最少失点で抑えていれば…。
靴ひもが切れて(ベンチに)戻ったら交代だった。

はぁもう散々***

さらに珍事も

交代投手を間違える珍プレーがあったのは7回だ。
無死満塁で「小林雅」の場内アナウンスに古巣のロッテファンは沸いたが,
リリーフカーに乗って出てきたのは吉野。
間違いに気付いた吉野は慌ててベンチに退いた。 
ブルペンから走って出てきた小林雅は押し出し四球を与え,
走者一掃の三塁打を浴びるなど散々だったが
「次の打者に合わせていたので体の準備はできていた」と言い訳はしなかった。
交代を伝え間違えた福間チーフ投手コーチは
「自分が(吉野だと)決め込んでしまった。
(小林雅は)準備はしていたが気持ちの整理ができていなかった」と申し訳なさそうだった。

▼オリックス・吉野(リリーフカーで登場も登板機会なく終わり)
僕と言われていたので…。(小林雅も)どっちも準備はしていたけど。

遠征先での失態に遠くから寂しい思いを・・・
なんとしても3タテは阻止してもらわねば!!

気持ちを切り替えて!!!


私事ですが今日は自分の誕生日かつ結婚記念日
祝砲を期待してますがこの調子じゃあ・・・




【写真は,スタジアムにさっそうと登場したのは背番号48吉野???】