勇者魂の復活
お決まりの春先低空飛行で浮上のきっかけさえ掴めないオリックス
そんな待望のイベントが
オリックスは7日のロッテ戦に, 3年連続3度の日本一と6度のリーグ優勝を達成した 70年代の阪急の復刻ユニホームを着用して臨む。 現在,チーム打率はリーグ最低の・209と低迷。 本塁打は21試合を消化してわずか6本だ。 この日は不振のT―岡田,坂口らが試合が行われるほっと神戸でフリー打撃を行った。 ここまで2本塁打のT―岡田は「結果を出すしかありません」と表情を引き締めた。 黄金時代のユニホームが力になるか。
Kさんに観戦の予定を聞かれましたが残念ながら生観戦できません。
でもこの不振の中でのイベント
勝てる見込みが少ないのですが勇者のユニ汚さないような試合が出来るか?
勝てる見込みが少ないのですが勇者のユニ汚さないような試合が出来るか?
藤井以来の左の和製大砲は
不振のオリックス・T-岡田が6日,休日返上で打撃練習を行った。 「実際,仕事ができてませんから。ハァ~。調子は正直,よくないです。ハァ~」。 空を見上げてため息を連発。 打率は.230まで降下し,本塁打は2号を放って以降,16試合64打席なし。 悩める主砲はチームの低迷を背負い込み,重圧と格闘している。
随分と悩んでる様子
開幕前の他の選手の古い記事も見てみると
まずはビッキー
オリックス・大引啓次内野手が6日,大阪・南港で行われた「大阪消防出初式」に参加した。 消防隊による訓練などを見学した後に,ファンとの記念撮影会を開いた。 今年元日に,実家である同市住吉区の神須牟地(かみすむち)神社で引いたおみくじは 「半吉」だったことを明かし「すべては自分次第ということです」。 岡田監督の期待に応え,今年,不動の遊撃手になることを誓っていた。
すべては自分次第・・・
とはいえ起用されなければそれも叶わず
とはいえ起用されなければそれも叶わず
守備は好調でも打撃は例年通りの春先不調のグッチ
オリックス坂口智隆外野手(26)が神戸市内でサイン会とトークショーを行い, ファンに「今年は200安打打ちます」と宣言した。 08年から3年連続で150本以上の安打を記録しているが,年間では昨年の172本が最多。 「こうやって公言することで,自分にプレッシャーをかけてクリアしたい。 200安打とゴールデングラブ賞を目指して行きます」と語った。
今のままでは200安打は無理ですね・・・
そして2軍でくすぶる小松
今年こそ「キターッ!」-。プロ野球12球団が1日,いっせいにキャンプインした。 オリックス・小松聖投手(29)=福島・勿来工出身=は 15勝3敗,防御率2.51で新人王を獲得した2008(平成20)年以来 3年ぶりとなるシーズンを通しての活躍に意欲。 就任2年目の岡田彰布監督(53)から“再生組”の1人として期待も大きく, 完全復活を目指して沖縄・宮古島でキャンプを過ごす。 昨シーズン終了後の秋季練習。 野手出身の岡田監督から,ブルペンで直接指導を受けた。 ボールを離す時のリリースの仕方などを助言され,神妙に耳を傾けた。 指揮官から“再生組”の1人として,期待されている。 プロ2年目の08(平成20)年,中継ぎからシーズン途中に先発へ回り, 15勝3敗と大活躍して新人王に輝いた。 試合後のインタビューでお立ち台に上がり,俳優・織田裕二の「キターッ!」を連発。 ユニークな存在感で人気を博した。 翌09(同21)は第2回WBC日本代表に選出。 だが,シーズンは精彩を欠いた。 昨年は抑えに転向。 途中から先発,中継ぎもこなした。 140キロ台中盤の直球とカーブ,スライダーをていねいに投げ分ける新人王イヤーの安定感は, まだ影をひそめたままだ。 年俸はプロ1年目の1500万円から1400万円,5700万円,4800万円と上下変動。 5年目の今季は300万減の4500万円で契約を更改した。 再び“ヒーロー”へ躍り出たい思いは,人一倍強く持っている。 勿来工(福島)時代は甲子園未出場で,全国的に無名。 国士舘大でも4勝に終わり,頭角を現したのは社会人野球のJR九州入社後から。 今年10月で節目の30歳を迎える。 目指すは20代での完全復活。 小松が2011年のお立ち台から「キターッ!」を再現させてみせる。
ここらが出てくれば浮上のきっかけもあるんですが
どうなる待望の勇者復刻の日
どうなる待望の勇者復刻の日
【写真は,昨季からビッキーの満面の笑顔を見てない気がします。未来のチームリーダー復活なるか?!】