★5/10(火)ソフトバンク4回戦【修正版】
途中,子どもの寝かしつけで中座してたらいつの間にか10-0に・・・
昨日は呆れてしまいました。
昨日は呆れてしまいました。
投手陣が15安打を浴び10点を失えば,打線も5安打と沈黙。 9回に1点を返すのが精いっぱいで,2連勝へ8度目の挑戦も実らなかった。 オリックス・岡田監督は「和田は良くなかった。 (中盤までに)1点でも2点でも援護する展開になれば(流れも)変わるかもしれへんけどな…。 その兆しもない」と打線を嘆いた。 左腕対策で4番のT―岡田より後ろは右打者を並べたが効果なし。 特に深刻なのは3番の後藤だ。 初回は1死一塁から外角のボール球に手を出して二ゴロ。 6回1死一塁も外角速球に空振り三振に倒れた。 打率・200で再びスタメン降格の危機。 指揮官も「後藤が不調?今さら言うてもな…」とあきれ顔だった。 借金は今季最多タイの7。24試合を消化し,12球団で唯一,連勝がない。 チームの開幕からの最も遅い連勝は阪急時代の1959年の26試合目だが, 最短で11日,12日と連勝しても並ぶことが確定した。 ▼オリックス・田口(今季初昇格で初安打) きょうは何もない。ただ,今から元気を出していくしかない。基本的には暗くならないこと。
こういう時こそ酸いも甘いも知ったベテランの力が必要
ということで田口の別記事
ということで田口の別記事
オリックスの田口が今季初めて1軍に昇格し,早速「2番・右翼」で先発出場した。 2月のキャンプ中に右肩を痛めて戦列を離れ,2軍で調整を重ねていた。 41歳のベテランは試合前の練習でも軽快な動きを披露。 岡田監督は「万全でないと(1軍に)上げられないからな。 上げたら頭から使いたい」と期待していた。 一回の第1打席はしっかりボールを見極めて四球で出塁。 第2打席は左飛に倒れたが,3打席目に三遊間の打球で懸命に走って内野安打をマークした。
こんな時期ですから監督の信任も厚いですね。
残念なのは寺原
残念なのは寺原
オリックス寺原隼人投手(27)は6回8安打3失点で降板した。 初回1死二塁で松田宣浩内野手(27)に中前打。 7球で先制されると,2回にも2失点。 「立ち上がり,ボールが中に集まってしまいました。 何とか初回の1点で抑えなければいけなかったのですが, 2回の失点がチームにとって痛い失点になったと思います。 立ち上がりのピッチングですね…」。 防御率1点台の和田毅投手(30)との投げ合いだけに序盤の失点を悔やんだ。
先制点で先発投手を楽にさせるということは皆無な今シーズン
立ち上がりをうまく持ち直した寺原を援護したのはただ一人
低調なオリックス打線の中でT―岡田だけが気を吐いた。 初回2死一塁からチーム初安打となる左中間二塁打。 9回2死の最終打席でも右翼へ意地の二塁打を放ち, 4月15日の楽天戦(甲子園)以来20試合ぶり今季2度目の猛打賞を達成した。 だが,チームの大敗に「もっと調子を上げないといけない。 しっかりボールをとらえる確率を上げないといけない」 と満足した表情を見せることなく球場を後にした。
T-岡田の前にランナーがいないとその効果も出せない
やっと4番が打てたときにはランナーなし・・・悪循環
やっと4番が打てたときにはランナーなし・・・悪循環
【写真は,キャンプでも岡田監督の指導を受けていた寺原。試合は作ってくれたのに打線が・・・。】