★5/11(水)ソフトバンク5回戦

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Bs 3-5 H
(ヤフードーム)

【投手】
(オ)朴,吉野,西川,阿南-鈴木
(ソ)ホールトン,金沢,森福,ファルケンボーグ-細川

【責任投手】
(勝)ホールトン5試合4勝1敗
(S)ファルケンボーグ11試合6S
(敗)朴5試合1勝4敗

本塁打
(オ)ヘスマン1号ソロ(6回,ホールトン)
(ソ)多村2号2ラン(6回,朴)

2011年通算:25戦中8勝11敗1分 勝率.333
パ・リーグ順位:6位
ソフトバンク:1勝3敗1分

弱すぎて・・・

オリックスがまたも勝負弱さを露呈した。
逆転した直後の6回,先発の朴賛浩が1点差に迫られ,
なおも2死二塁で多村に逆転2ランを被弾。
初球を打たれたことに,岡田監督は「キーの回やん。勝負が早い。
察しなアカン。あっ!言うたら終わりよ」とあきれ顔だった。 
借金は岡田監督が指揮を執ってから最多の8となり,試合後は緊急ミーティング。
また,この試合の敗戦により,開幕から連勝なしの記録が,
阪急時代59年の26試合を上回る球団ワーストになることが確定した。

▼オリックス・ヘスマン(初めて3番に抜てきされ,6回に来日1号ソロ)
かなり高く打球が上がったので,入ると思わなかった。
チームが勝ってくれれば良かったけど…。
▼オリックス朴賛浩(6回7安打4失点で4敗目)
6回だね。何とか踏ん張りたかった。

昨日の見所は良くも悪くも6回だけ
3番の大抜擢に応えたヘスマン

オリックスの新外国人ヘスマンが来日初アーチを放った。
不振の後藤に代わって3番を任され,
0-1の六回にホールトンが投じた4球目を左翼席に運んだ。
前日はわずか1得点で完敗。
岡田監督は「1点でも2点でも援護してやれば展開が変わるかもしれない」と話していた。
ヘスマンの一発で低迷していた打線が奮起し,この回に計3点を奪ったが,
先発の朴賛浩が踏ん張りきれず,またも苦しい展開が続く。

あの回で朴を交代させればと思うのは結果論としても悔やまれるイニングでした。

打てなさすぎの打線はとうとう大手術を敢行

昨年からゲームキャプテンを務める後藤が今季初めて2軍に降格することが決定した。
胃腸炎を患っている上に打率も・200と不調。
既に李スンヨプが不振で2軍落ちしており,
昨季73打点のチームの柱も1軍を離れることになった。 
また前日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で1/3回5失点の小松も降格。
代わって合同トライアウトを経て入団した梶本勇と4年目右腕・梶本達が昇格する。

北川もいいところでは全然打てなくなってきたし
それに引き替えカブレラを除くソフトバンクの選手の活き活きとした感じ

何よりテレビで見ていて思ったこと・・・

ソフトバンクの藤井打撃コーチの笑顔が輝いて見えたのは自分だけでしょうか?!




【写真は,ビッグイニングを作らなければと思うのですがいつもどこかに落とし穴の朴】