北での勝利のために準備準備

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まずは苦しい試合をものにした前回の試合から振り返ると

オリックスがショック療法で競り勝った。
打撃不振のキャプテン後藤光尊内野手(32)を2軍降格。
緊張に包まれたチームが1点差ゲームをものにした。
岡田彰布監督(53)の本音トークが切実さを語る。
「こないして,辛抱して辛抱して勝ち星拾っていくと,波,来るよ。
こんなゲームしか勝てん,今は。
それでも1つでも拾っていくと流れ,来るよ。
いつまでも悪いことない」。復調の兆しが少しだけ見えた。
後藤に代わって3番のマイク・ヘスマン内野手(33)が6回に2戦連発となる同点ソロ。
7回には代打北川博敏内野手(38)が決勝犠飛を放った。
その1点リードをフィガロ,平野,守護神岸田が守りきった。
連敗阻止のため移動バスは球場入りする道順を変更。
今はささいな験担ぎにもすがりたくなるほどの低迷ぶり。
「こういうゲームで勝ち,拾っていくことよ,思うよ」と岡田監督。
逆襲に向かう道はこの試合で示された。

まあ信じられないくらい打てないですから
先発が試合を作っても試合にならない展開が続いてます。

最少得失点差での勝利が続くかもしれません。
こんな時はヘスマンの2発のように先発に勇気を与える大きい当たりを打って欲しい

そんな期待がかかる主砲は

オリックス・T―岡田が函館で3試合ぶりの本塁打を狙う。 
14日から日本ハム2連戦が行われるオーシャンスタジアムの入り口には
「栄光の球跡」として同球場で本塁打を記録した選手の一覧表が
ネームプレートとして残されている。
現在175人が記録されており,若き大砲も「名前を刻めるように頑張ります」と意気込んだ。

誰よりも責任を感じてる若き4番

倒すべき相手はハム

日本ハム・梨田監督が「西の勇ちゃん」討ちを誓った。
14日からのオリックス戦を控えて函館入りした指揮官は,
15日に先発予定の西について「直球の軌道,スライダーの曲がりもいい」と評価。 
左脇腹痛で離脱した斎藤との「ユウちゃん対決」は実現しなかったものの
「年に一度の函館を楽しみにしている人は多い。しっかり戦いたい」。
キーマンとなりそうな,10戦連続安打の中田についても
「球宴に選ばれてもおかしくないくらい。翔はよくやっている」と期待を込めた。

選手さまさまで何もしてないのに余裕の梨田の鼻を明かさねば

迷将 策無しだ監督がなんと言おうと
選手個々がしっかり勝ち方を知ってるハムに
きっちり反撃してから交流戦に入らないといけませんね!

交流戦での復帰が予定されるコリアンエクスプレスは

12日に出場選手登録を外れた日本プロ野球オリックス・バファローズ朴賛浩パク・チャンホ)投手は13日,
自身のホームページに「しばらく初心を忘れていたようだ」と反省の言葉を残した。
今季新加入した朴は5試合に登板し1勝4敗,防御率4.13と不振にあえいでいる。
朴は2軍に降格したことについて,「休みを取らせようとする監督の配慮」と説明しながらも,
「もちろん好投していれば,違ったはず」と残念な気持ちを隠せなかった。
低迷については,「個人よりチームを意識し,勝利に貢献できないことにこだわっていた。
挑戦にわくわくしていた初心を忘れていたようだ。
もっと準備して再スタートしたい」と書き込んだ。
また,「攻撃は攻撃となる米国野球,防御も攻撃となる日本野球」
と両国野球の差に言及しながら,「引き続き経験し,学び,成長している」と伝えた。
朴は最後に「22日を準備する賛浩より」と書き,次回登板を予告した。

この実績でもまだまだ勉強してる朴
この心掛けなら次の巨人戦できっちり使命を果たしてくれるでしょう。




【写真は,若いから悩めば将来の糧になる!!T-岡田まだまだ発展途上中!!!】