★5/14(土)日本ハム7回戦

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Bs 2-11 F
(函館)

【投手】
(オ)木佐貫,阿南,桑原,吉野,梶本達-前田大,日高
(日)ケッペル,榊原,運天-大野

【責任投手】
(勝)ケッペル5試合3勝
(敗)木佐貫5試合3敗

本塁打
(オ)ヘスマン3号ソロ(9回,運天)
(日)稲葉3号ソロ(2回,木佐貫

2011年通算:27戦中9勝17敗1分 勝率.346
パ・リーグ順位:6位
日本ハム:1勝6敗0分


前回は日公に0-7で惨敗
今回は・・・

オリックス先発の木佐貫が2回に打ち込まれ,自己ワーストタイの8失点で降板した。 
開幕から勝ち星がなく,登板を1度飛ばして中10日でのマウンドだったが結果が伴わなかった。
「申し訳ないということしかありません」と言葉少なだった。
岡田監督は「もう2回で終わりよ。立ち直りがきかへん」とあきれ果て
「交流戦はそんなにピッチャーいらんしな」と2軍落ちもにおわせた。
チームは開幕からいまだ連勝がなく,借金も最多タイの8となった。

オリックス・福間チーフ投手コーチ(木佐貫に)
「(悪いのは)コントロール。初球から甘いところにいった」

梶本達(育成出身。4年目でのプロ初登板で3失点)
「のまれてしまった。緊張した。申し訳ないことをした」

1軍初登板で飲まれるものもいれば
相手の勢いに飲まれる開幕投手もいる・・・

相手チームの外国人助っ投は

以下はケッペルのコメント。
「最初に8点を取ってくれて助けられました。
野手のみなさんにありがとうと言いたいです。
守備が本当に良くて,小谷野,(金子)誠さんがいいプレーをしてくれました。
ここでも野手のみんなに感謝です。
(日本語で)北海道のファンのみなさん,お久しぶりです。ありがとうございました!」

打撃以前に堅守で助けられランナーを背負っても
北川得意の併殺打に山崎も真似して併殺打

拙攻に名手バルもエラーで見所無しの状態

岡田監督も

オリックス岡田彰布監督(53)は2回に突如,
8失点と崩れた木佐貫洋投手(30)に首を傾げた。
1死を取ってから日本ハム稲葉篤紀外野手(38)にソロ本塁打。
ここから6連打を食らい,結局8安打を集められ途中降板した。
「早いんよ。(2回は打者)10人で26球で終わりよ。
な,早いやろ。福岡で言うたばっかり。2試合前のことや」。
前カードの11日ソフトバンク戦でも朴賛浩投手(37)が同様に早仕掛けで崩れていた。
木佐貫も8安打のうち7本が3球目以内に打たれており,
岡田監督は「1アウトとった,ハイ,初球,ホームラン,ポーン,な。
引きずってしまうんやろな。みんな3球目で勝負やで。そんな早う,お前…」
と,もうあきれるしかなかった。
今季9度目のチャンスでも初連勝はならず,借金は再び8となった。

こんな試合でも子どもが昼寝してるすきに
最後まで見てたらいいことも

オリックスのヘスマンが九回に3試合連続のソロ本塁打を放った。
大量リードされ,集中力を保つのは難しい試合だったが
「常にいい内容の打席を心掛けているよ」と話した。
4月末に1軍昇格。当初は代打だったが徐々に調子を上げて3番に座り,
不振の打線で一人気を吐いている。

久々に自前発掘で当たりの助っ人か?!
パ・リーグの相手チームに研究される前に交流戦に入るのはラッキー

交流戦のうちにもっと日本に慣れて
交流戦明けには手のつけられない状態になっていてほしいですね。

最後に復活展望も拓けてきた記事を

2月に右肘を手術して2軍で調整しているオリックスの金子千が14日,
ウエスタン・リーグの中日戦(高知市営)に先発した。
この日が2度目の登板で,3回を6安打3失点だった。
金子千は「投げている時,肘はだいぶ気にならなくなってきた。順調にきていると思う」と話した。
またキャンプ中に右肘を痛めた近藤も初登板し,1回を三者凡退に打ち取った。

くわしくはTBしたAOKUさんの記事で!

交流戦前は白星でお願いしたい!!!




【写真は,今の状態ではヘスマン頼りの打線に!T-岡田の前で投手の神経をすり減らす打撃を期待。】