★5/15(日)日本ハム8回戦

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Bs 1-9 F
(函館)

【投手】
(オ)西,西川,木佐貫-前田大,日高
(日)ウルフ,宮西,榊原,増井,谷元-大野,中嶋

【責任投手】
(勝)ウルフ5試合3勝1敗
(敗)西5試合4勝1敗

本塁打
(オ)
(日)糸井4号2ラン(8回,木佐貫

2011年通算:28戦中9勝18敗1分 勝率.333
パ・リーグ順位:6位
日本ハム:1勝7敗0分

選手がfor the teamの試合をするチームと
バラバラでイケイケどんどんいてまえいてまえと試合をするチームの違い

日ハム戦では毎回感じる差ですね。

オリックスは開幕から4連勝と好調の西が先発したが,6回4失点で今季初黒星。
打線が4安打と沈黙し,西を援護できなかった。
先発の西は三回裏に二死一,三塁から日本ハム・小谷野に二塁打を浴び,
2点を失ったが,その後は立ち直り,四回裏,五回裏は無失点に抑えた。
しかし,六回裏に二死一,二塁から金子誠に2点二塁打を打たれ,6回4失点でマウンドを降りた。
西の連勝は「4」でストップ,今季初黒星を喫した。
打線は四回表に1点を返したものの,六回表までわずか2安打。
六回表は一死満塁のチャンスでT-岡田,ヘスマンが連続三振,
七回表も二死二,三塁としたが,森山が中飛に倒れ無得点だった。
粘投を続けた西を援護できず,チームは連敗となり,借金は「9」に膨らんだ。

特に6回の満塁のチャンスで1点も取れなかったのは最悪
T-岡田の三振を目の当たりにしたヘスマンの緊張はマックスに達し
外角3つで同じく三振

テレビで見ててもどうにかしないとという焦りが丸わかりでした。

Tのコメ

T-岡田(六回1死満塁で3球三振)
「タイミングが合わなかったというより,ただ打てなかっただけ」

それでも3球三振はあまりにも・・・

そして,とうとう西にも黒星がつくという残念な結果に

オリックス・西に5試合目でついに黒星がつき,トレードマークの笑顔が消えた。 
5回まで2失点も,6回2死一,二塁で金子誠に痛恨の2点適時二塁打を浴びた。
「1点差にしてもらったのに追加点を与えてしまい,試合の流れが相手にいってしまった」と反省。
打線も6回1死満塁の好機を逃したとあって,今季最多の借金9となった岡田監督は
「6回の表,裏で決まりよ。それだけや」と顔をしかめた。

▼オリックス木佐貫(先発で2回途中8失点KOの前日に続く異例の連投)
ベンチ入りと言われていたので当然(中継ぎで)行くつもりだったが…。

ヌッキーも汚名挽回ならないばかりかさらに泥をかぶった試合

今季も春先最悪だったオリックス
交流戦で気持ちが切りかわるのを期待するには状態が悪すぎます・・・。




【写真は,とうとう1敗目を喫した西・・・もう少し楽しまして欲しかった。】