★5/26(木)ヤクルト2回戦(交流戦)

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Bs 1-3 S
神宮球場

【投手】
(オ)木佐貫,中山,吉野,香月-伊藤
(ヤ)由規,林-川本

【責任投手】
(勝)由規7試合5勝2敗
(S)林15試合9S
(敗)木佐貫8試合1勝4敗

本塁打
(オ)
(ヤ)

2011年通算:36戦中14勝21敗1分 勝率.400
パ・リーグ順位:6位

対ヤクルト:1勝1敗0分
交流戦戦績:8戦中5勝3敗0分 勝率.625
交流戦順位:4位

「今年は特別な1年。全部勝つ気で投げる。」という由規
いい投手に成長しましたね。

オリックスの連勝が3で止まった。
岡田監督は,2回3失点で降板させた先発の木佐貫について
「初回ストライク何球入った? 逃げての四球ばっかりやろ」と怒りをぶちまけた。
打線も五回に無死一,二塁から3者連続三振を喫するなど,毎回の14三振。
監督は「当たらへん。当たらんかったら何も起こらん」とあきれていた。

田口(由規に3三振)
「真っすぐも速いし,スライダーも切れていた。
甘い球を狙ったが,それもなかなかなかった」

オリックス・正田打撃コーチ(由規について)
「真っすぐとスライダーの腕の振りが同じで,どうしても(バットを)振らされる」

オリックス・福間チーフ投手コーチ(木佐貫に)
「(球場の狭さを)警戒しすぎ。ちょっと気持ちの弱さが出たのかな」

途中からホワイトセルがオマリーに見えてきて
95年の日本シリーズでの苦手意識はまだ払拭されてないなぁと思いました。




【写真は,2番手でいい働きをした中山。中山の好投もむなしく由規が打てませんでしたね。】