★5/26(木)ヤクルト2回戦(交流戦)
オリックスの連勝が3で止まった。 岡田監督は,2回3失点で降板させた先発の木佐貫について 「初回ストライク何球入った? 逃げての四球ばっかりやろ」と怒りをぶちまけた。 打線も五回に無死一,二塁から3者連続三振を喫するなど,毎回の14三振。 監督は「当たらへん。当たらんかったら何も起こらん」とあきれていた。 田口(由規に3三振) 「真っすぐも速いし,スライダーも切れていた。 甘い球を狙ったが,それもなかなかなかった」 オリックス・正田打撃コーチ(由規について) 「真っすぐとスライダーの腕の振りが同じで,どうしても(バットを)振らされる」 オリックス・福間チーフ投手コーチ(木佐貫に) 「(球場の狭さを)警戒しすぎ。ちょっと気持ちの弱さが出たのかな」
【写真は,2番手でいい働きをした中山。中山の好投もむなしく由規が打てませんでしたね。】