逆頂上対決もまた楽し

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パ・リーグセ・リーグの雄が武を競うセパ交流戦

セとパの最下位が少しでも上に這い上がりたい気持ちで臨む一戦

キャリアのある選手にも這い上がって来いと岡田監督は厳命

オリックス朴賛浩が30日,再調整のため出場選手登録を外れた。
先発した29日の中日戦は6失点で四回途中に降板し,リーグワーストの5敗目を喫した。
ここまで1勝しか挙げられず,防御率も4・29と低迷。
今後は2軍戦に登板し,1軍復帰を目指す。
12日に今季初めて出場選手登録を抹消され,22日に再登録されたばかりだった。
福間チーフ投手コーチは
「立て直さないと。(日本に)遊びに来ているわけじゃない。もっとやらなきゃ」と厳しかった。

オープン戦から良い悪いがはっきりしてた朴
前向きな姿勢は好感が持てますがそろそろ結果がほしいところ

2軍でしっかりと調整して先発の駒が必要な交流戦明けに結果を出して欲しいです。

朴の穴はやっぱりうちの大エースで埋めまくり

右肘手術から再起を期すオリックス・金子千が今季初めて1軍に合流。
ほっともっとフィールド神戸で全体練習に参加し,ランニング中心のメニューを消化した。 
ここまで2軍戦では3試合に登板して9回8失点と安定感を欠いているが,
昨季,最多勝に輝いたエースの復帰は心強い。
「思った以上に早かったと思います。
(2軍で)打たれたまま上がってきましたけど,あまり考えないようにしたい」と前を向いた。
また2軍調整を続けていた後藤も1軍に合流。
巻き返しへ向け,戦力が整ってきた。

心配な面はないこともないですが
故障箇所さえ完治してればなんとかなる気がします。

そして,前回の登板でファンの心をわしづかみにしたのが寺原
今回も巨人戦同様に燃えて登板?!

オリックス寺原隼人投手(27)が31日の横浜戦(京セラドーム)に先発を予定している。
古巣との初対戦で,しかも相手の先発予想は昨年12月に
2対2の交換トレードで寺原の代わりに移籍した山本。
注目の対決となるが,右腕は平常心を強調した。 
「別に誰が投げようとも関係ない。
相手の投手と対戦するわけじゃないんでね。
(古巣でも)意識は全くないです」
今季の3勝はすべて完投で,うち2勝は完封とチームを支えている。
山本も開幕投手を務めるなど新天地で奮闘。
ともに最下位に沈んでいるだけに,この2連戦を浮上のきっかけにしたいところだ。
「丁寧に投げることを意識したい。(横浜は)長距離打者が多いイメージ。
まずは先制点を与えないようにしたい」
チームは横浜に08年から10連勝中と相性は抜群。
古巣相手の熱投で6月反攻へ弾みを付ける。

光原にも古巣から勝利は遠慮していただいたんで
省吾にもご遠慮いただいて
逆に寺原にあのなんとも言えないスマイルを炸裂させてもらいましょう!!




【写真は,個々の選手が昨季のように調子が良いと少しでもチームが明るくなるのですが・・・】