☆6/5(日)阪神3回戦(交流戦)

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Bs 14-3 T
(甲子園)

【投手】
(オ)金子千,近藤,鴨志田-鈴木,斉藤
(神)久保,小嶋,久保田,若竹,福原-城島,藤井彰

【責任投手】
(勝)金子千1試合1勝
(敗)久保8試合3勝4敗

本塁打
(オ)T-岡田7号3ラン(1回,久保)
(神)

2011年通算:43戦中19勝23敗1分 勝率.452
パ・リーグ順位:4位
阪神:2勝1敗0分
交流戦戦績:15戦中10勝5敗0分 勝率.667
交流戦順位:2位

いやぁ~セ・リーグ弱いですねぇ(笑)
やっぱ中日くらいですか試合を作るのは

それに引き替えソフトバンクも日ハムも強いのでリーグ戦に戻るのが怖いんですが・・・

それはさておきブラックタイガーという海老のようなユニホームの阪神を楽々撃破
金子の復活劇を見事に演出してくれたタイガースには感謝です。

KさんからのメールでTK兄さんとともにテレビ取材を受けたとの報告が
携帯で録画してさっそく夫婦で朝見ましたよ♪

TK兄さんは一瞬でしたがKさんのどや顔に饒舌なトークが炸裂してました(笑)
さぞかし気持ちよかったんでしょうね。

またいつかお話しましょう!


5連勝で4位浮上!交流戦では2位浮上の試合を振り返ると

オリックス打線が今季最多となる17安打14得点の大爆発。
2月に右ひじを手術したエース・金子千が,今季初登板で初勝利を飾った。
前日に最下位を脱出したオリックスは初回,
T-岡田の7号3ラン,鈴木の左前適時打など打者10人の猛攻で5点を先制。
二回にはT-岡田の適時二塁打で6点目を挙げ,阪神先発の久保をKOした。
四回まで毎回得点で,早くも10点。
五,六回は久保田から6者連続三振を喫したが,七,八回には2点ずつを奪いダメを押した。
大量援護を得た金子千は,初回連打でピンチを招き,
2本の内野ゴロの間に2点を返されたが,二回以降は立ち直り,六回3失点。
オリックスは今季初の5連勝で,借金を5に減らした。

オリックス・福間チーフ投手コーチ
「(先発の金子千に)試合をつくれた。(制球が)甘くなるのを修正できれば問題ない」

李承ヨプ
「(三回に適時打に)きょうはエースの初登板の日だし,点差を広げて楽に投げさせたかった。
追加点を取ることができて良かった」

打線の援護は援護として復活を好投で飾ったち~ちゃんの記事を

待ち望んだエースが帰ってきた。
右肘の故障から復帰したオリックス・金子千が6回を3失点で今季初登板を白星で飾った。
チームを今季初の5連勝に導いた右腕は
「期待されていると思うので,応えられるようにしっかり準備したい」と力強く語った。 
約1カ月半遅れの開幕。味方打線が初回から爆発し,登板前に不慣れな打席に入るなど,
集中するのが難しい立ち上がりだった。
5点リードをもらいながら,先頭マートンから3連打を浴びて無死満塁。
その後,2つの内野ゴロで2点を失った。
「浮足立ったところもあった」というが「ここからスタートと切り替えた」と,
2回からは昨季のパ・リーグ最多勝右腕の意地を見せた。
5回に犠飛で1点を失ったものの,2回以降は2安打。
6回は1死一,三塁のピンチを招いたが,アウトはすべて三振で奪った。
直球は最速147キロを計測した。
昨季は13連勝をマークするなど,パ・リーグのそうそうたる顔ぶれを抑えて
17勝で初のタイトルを獲得。
さらなる飛躍が期待されたが,2月6日に右肘に違和感を訴え,
同9日に遊離軟骨除去手術を受けた。
エースの離脱により,チームは開幕から最下位に低迷。
「ずっとテレビで見ていた。僕が復帰して,何かのきっかけになればと思っていた」。
その言葉通り,金子千の復活を祝うように,打線も今季最多の17安打14得点と爆発した。
チームは4位に浮上。
金子千は「これからやらなきゃという気持ちは強い」と決意を語り,
岡田監督の口からは「ようやくベストメンバーがそろった。これからや!」
と逆襲宣言も飛び出した。

さすが大エース
「これからや!」の監督のどや顔もKさんに負けないくらいでした(笑)

打線もほんと大爆発で

猛牛打線が黒虎に襲いかかった。
初回1死一,三塁。オリックスのT―岡田が牙をむいた。
先発の久保が投じた16球目。
力のない速球をとらえた大飛球はバックスクリーン右に消えた。
大観衆のどよめきで甲子園が揺れるほど痛烈な一撃だった。 
「最低でも“外野フライ”という気持ちで打席に入った。
しっかりボールをとらえることができた。
金子さんの復帰戦,今年最初の日でもありますし,先制することができて良かったです!」
今季初先発のエース金子千を援護する先制パンチ。
5月29日の中日戦(京セラドーム)以来5試合ぶりとなる7号3ランが口火となり,
打者一巡11人5安打の猛攻で5得点。序盤の3回までに9点を奪って圧倒した。
打撃不振で一時はチーム借金も「10」までふくらんだ。
岡田監督も「4番が打たんとな」と叱責(しっせき)して4番降格を命じたこともあった。
それでも主砲の復調に比例するように打線も覚醒した。
今季43試合目にして今季最多の17安打14得点に加えて先発野手全員安打。
T―岡田自身も今季3度目の猛打賞でチームを今季初の5連勝へと導いた。
この日の3打点で打点は両リーグトップの34となり,
岡田オリックスもリーグ4位に浮上。
借金は「4」まで減った。
「(金子千も復帰して)ようやくベストメンバーがそろった。これからや!」。
逆襲を宣言した指揮官の号令の下,猛牛軍団が怒濤(どとう)の追い上げを続ける。

往年のブルーサンダー打線を思わせるタイムリーの応酬
ホームランはなくともチャンスで点が入るのは
黄金期のオリックスお家芸

一発に頼らないあの頃のような打線が甦れば優勝も狙える打線になりそうです。


もう一度言いたい!!
パ・リーグ最下位だったオリックスファンが思うこと!
それにしてもセ・リーグは弱いのう




【写真は,ひさびさのち~ちゃんスマイルになんか涙が出そうです。うれし涙ですが♪】