☆6/8(水)ヤクルト3回戦(交流戦)

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Bs 7-0 S
(京セラドーム)

【投手】
(ヤ)山本斉,松岡,橋本,小野寺-相川
(オ)フィガロ,吉野,香月,平野,岸田-伊藤,鈴木

【責任投手】
(勝)フィガロ8試合5勝2敗
(敗)山本斉6試合1勝3敗

本塁打
(ヤ)
(オ)バルディリス3号2ラン(2回,山本斉

2011年通算:45戦中21勝23敗1分 勝率.477
パ・リーグ順位:4位

対ヤクルト:2勝1敗0分
交流戦戦績:17戦中12勝5敗0分 勝率.706
交流戦順位:2位

あぁ7連勝♪♪♪

この喜びをもっと書き綴りたいですが仕事など忙しく簡単な更新に
訪問してもコメできず,自分のコメレスもままならない
非常に申し訳ないと思ってますがまずは毎日更新を

オリックスは今季初の3試合連続2けたの12安打で,
岡田監督の就任以来最多タイとなる7連勝。
セ・リーグ首位のヤクルトを圧倒し,勢いを増す打線を
「それが一番よ。流れが良くなっていると思う」とたたえた。
二回一死一塁。
バルディリスは,左翼3階席に突き刺す先制弾を放ち
「とにかくリラックスして打席に入ることを考えていた。
完ぺきにとらえることができた」と胸を張った。
4月24日の西武戦(京セラドーム)以来,1カ月半ぶりとなる久々の一発。
その間には,不調で2軍降格も経験。
「課題にしっかり取り組めたよ」と左肩が開く悪癖の修正に取り組んできた。
前日7日には,米大リーグ,レッズの元主砲ジョージ・フォスター氏からの直接指導を受けた。
阪神時代から見続けてきた岡田監督も
「バルが最初にええとこで打ったよ」と,助っ人をねぎらった。
交流戦前までは9勝18敗1分け。
最下位に低迷し最多で10あった借金も,直近7試合で45得点と好調な打線で2まで減った。
3位西武にも0・5差と肉薄。
昨季は16勝(8敗)で交流戦優勝を飾ったオリックスが,まだまだ連勝街道をひた走る。

バルディリスの1発で昨日も先制し試合展開を楽にできました。
これがずっとできなかった当たり前のこと

打ってはフォスター効果のバルディリス
投げては頼もしい助っ投フィガロくん

マウンドを蹴る右足が高くはね上がる,その躍動感が26歳のドミニカンの持ち味だ。
オリックスの新外国人フィガロが6回無失点で自身5連勝。
チームも昨年7月以来の7連勝と,昨季優勝を飾ったお得意の交流戦で勢いづいてきた。
「打線の援護が大きいから,気持ちがずいぶん違うよ」とフィガロはいう。
153キロの剛球を見せながら6回で四球は1つだけと外国人投手に多い制球難とは無縁。
前半は変化球,後半は直球中心の投球と
「同じパターンにならないことを考えた」いうクレバーさもある。
来日以来,神戸市内の自宅から京セラドーム大阪まで電車通勤。
オフには1人で三宮に電車で出かけ,買い物を楽しむなど投球と同様,
日本にすっかり“適応”している。
昨季は外国人の先発勝利がなかったオリックスにとって,
米大リーグ通算124勝の朴賛浩が2軍調整中の今,
同2勝の無名右腕の5連勝はうれしい誤算だろう。
最大で10あった借金もすでに2。
7連勝はすべて先発投手が白星を挙げ,打線は先制が6度,2桁安打も4度。
「流れ的にすごくええ」と指揮官も満足そうにうなづいた。

球速もキレもいいし
リードにも首を振って考えての投球

これは完全に当たりの助っ投ですね。


金子,寺原,西,フィガロと右腕先発は充実してきましたが
のどから手が出るほど欲しいのは左腕先発

即戦力左腕として期待される東洋大・藤岡には,
ロッテ以外にもオリックス,横浜なども早くから注目している。 
オリックスの中川隆治スカウトは「最初は三振を取ろうと力みすぎてたけど,
指にかかったときのボールはさすが。いいボールを投げていた」と絶賛。
1位指名で競合するのは確実で,阪神葛西稔スカウトも
「直球に切れがあるし変化球も多彩。投手としての総合力が高いね」と熱視線を送っていた。

くじ運は悪いですが競合しても突っ込んでもらいたいと思います。




【写真は,若さも魅力のフィガロくんこのまま活躍できれば来季は年俸高騰しそうです。】