我がチームの誉れ

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一番打者

一番打者はトップバッター(和製英語),あるいはリードオフ・マン,
リードオフ・ヒッター(leadoff man, leadoff hitter)とも呼ばれる。
出塁して,盗塁を決め,そして本塁に生還することが最重要視される。
そのため,高い走力と打撃技術,四球を選ぶ選球眼が求められる。
その役割から「切り込み隊長」「核弾頭」といった比喩がメディアで使用される。

我がオリックスの不動の1番として君臨する坂口
堅実かつ強肩な守備に好走塁にとどまらず
12球団一の誉れを

オリックスの坂口が交流戦で打率・412の高打率を残し「日本生命賞」を初受賞した。 
42安打も12球団1位。
24試合制では昨年の日本ハム・田中の39安打を抜き,歴代トップの数字だ。
坂口は「(序盤は)チームの調子も悪く,
でかい割合でチームに迷惑をかけていたから」と反省を口にした。
自身のバットとともにチームも上昇ムードで
「まだまだ良くなる気がする。もっと打って活躍したい」と意気込んだ。

遠く海の向こうの大先輩イチローも不振を脱した様子
グッチがイチローに続くオリックスのヒットーメーカーとして全国区になる日も近い

そして,チームの核である四番打者も

四番打者

日本では普通,三・四・五番をクリーンナップ(Clean up)と呼ぶ。
この語は,走者を一掃する(本塁に返し得点をあげる)ことを意味し,
チームの主力となる打者がこれらの打順を任されることが一般的である。
特に四番打者はそのチームでもっとも本塁打を打てる強打者であることが多い。
日本では,五番までの打順が重要視されるため,一番から五番を上位打線という。

我がオリックスの若き四番打者は

オリックス・T―岡田が打点王に照準を定めた。
リーグ2位の40打点をマークしているが,
交流戦終盤で1,2番を打った坂口,田口が交流戦1,2位となる高打率をマーク。
好機で打席に向かう場面が多かっただけに納得はしていない。
「打点に関してはもう少し稼げたかな。ホームランより打点にこだわりたい」と,
昨年の本塁打王が打点量産を誓った。

やっと苦心してた統一球にも活路を見出した様子
昨季はホームランキングのタイトルを手にしたT-岡田

次は打点王で新たな可能性を探る!!


オリックスの若手は粒が揃ってきました♪




【写真は,グッチが出てTが返す。そしてベンチ前で抱き合うふたり(笑)】