☆6/23(金)ロッテ戦【修正版】

宿敵ロッテ成瀬を撃破

成瀬のくやしそうな顔にうれしくなるとともに
頭を抱えるやかましい黒鴎応援団を見てうれしくなりました

寺原も5回まではリードを守りなんとか先発として及第点の仕事をしました

なんと言っても6回はあの雰囲気の中でなんとか抑えたとホッと胸を撫で下ろしました


スンヨプ交流戦終盤の好調をキープして
古巣で凱旋アーチも放ってやっと戦力になってきました

3番後藤、4番T-岡田もクリーンアップの働きをしてくれたし
交流戦2位の勢いを持続でました

新聞記事等の修正は後刻
 
(ここから修正版)
 
 
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Bs 6-4 M
QVCマリン)

【投手】
(オ)寺原,吉野,香月,平野,岸田-伊藤,鈴木
(ロ)成瀬,川越,ロサ,内,伊藤-里崎

【責任投手】
(勝)寺原11試合74
(S)岸田25試合1313
(敗)成瀬11試合55

本塁打
(オ)後藤22ラン(5回,成瀬),李3号ソロ(8回,内)
(ロ)
 
2011年通算:53戦中25勝25敗3分 勝率.500
パ・リーグ順位:3位
対ロッテ:3勝3敗0分
 
交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

 
なんといっても成瀬攻略
 
難敵を攻略し白星をもぎとった。
オリックスは09年から10連敗を喫していたロッテの成瀬に2桁安打を浴びせ,
5回KO。
岡田監督は「きょうは大きいよ。成瀬やったからな」とうれしそうに話した。
0―0の3回2死一,二塁。
T―岡田が左前に運び1点を先制した。
5回には後藤の右越え2号2ラン,李スンヨプの2点適時打で計4得点。
集中攻撃で成瀬をマウンドから引きずり降ろした。
8回には李スンヨプの3号ソロで追加点。
寺原も5回1/3を4失点ながら今季7勝目を5連勝で飾った。
指揮官は試合後「きのう(23日)ミーティングしたよ。
ずっと負けているし,打てていないから考え方を変えていこうと話したんよ」
と成瀬攻略への強い思いがあったことを認めた。
これで勝率は5割。
一つの壁を乗り越えたオリックスが,リーグ戦再開を幸先の良いスタートで飾った。

選手のコメントも 
 
後藤(4月12日の開幕戦以来となる2号2ラン)
とにかく何とかしたかった。真っすぐを完璧に捉えることができた。
追加点を取ることができて良かった。
 
李承ヨプ(3号ソロなど2安打3打点)
「チームは成瀬に勝つことができていないし,とにかく集中力を高めた。
本塁打は)打った瞬間に入ると思った」
 
寺原(六回途中降板も5連勝)
「あと2イニングくらい投げて交代するのがベスト。勝てて良かった」
 
後藤のホームランにはしびれました。
あれなら風も関係なしですね。
 
最後にまた吉野が 
 
珍事,再び。
6回1死満塁でマウンドにオリックスの福間チーフ投手コーチと内野陣が集まった。
その直後,岡田監督が球審の笠原審判に投手交代を告げていないのに左翼線横のブルペンから,
吉野がリリーフカーに乗って登場してしまった。
これには先発・寺原もびっくり。
4月27日の同じQVCマリンの同カードでも
オリックス側が告げた投手とは違う投手が登場する珍事があったばかり。
岡田監督も「この球場は,よう分からん…」と苦笑いだった。

 
吉野はまたリリーフカーにやられましたね(笑)
 
 
 
【写真は,待ちに待った鋭い打球がスタンドへ突き刺さったゴッツ弾!!これから夏に向けて頼みます!】