★6/26(日)ロッテ8回戦

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Bs 2-3 M
QVCマリン)

【投手】
(オ)フィガロ,香月,古川,鴨志田,吉野-斉藤,鈴木
(ロ)渡辺俊,内,薮田-的場,里崎

【責任投手】
(勝)渡辺俊11試合3勝3敗
(S)薮田21試合1勝2敗11S
(敗)フィガロ10試合5勝3敗

本塁打
(オ)T-岡田9号ソロ(9回,薮田)
(ロ)

2011年通算:55戦中26勝26敗3分 勝率.500
パ・リーグ順位:3位
対ロッテ:4勝4敗0分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

貯金生活でこの先を考えた起用を始めた岡田監督

オリックス岡田彰布監督(53)が田口壮外野手(41)の温存を予告?
試合前の打撃練習から田口を外した理由について
「今日は休みや。何もせんでええ。昨日(25日)も最後バテとったやろ。
代えようか思うたけど,もう1イニング行け言うたんや」と説明。
5月10日の1軍昇格後から2番に定着し,規定打席未到達ながら打率3割3分3厘と安定。
好調打線に欠かせないベテランをあえて休ませ,この先の連戦を見すえた。
田口も「このまま外されないように頑張ります」と余裕の笑みをみせた。
ベンチ入りメンバーには名前を連ねた。

絶好調の大ベテランの疲労軽減は大切なことですが
昨日の試合は・・・

9回に2点を奪う追い上げも及ばず,オリックスが勝率5割に逆戻りした。
ともに今季初となる貯金2と同一カード3連勝を逃し,
岡田監督は精彩を欠いた中継ぎ陣の投球を嘆いた。 
「勝っている時は(失点も)目立たへんけどな。
ブルペン陣もみんな戦力なんやから。そこで,きっちり抑えんとな」
継投策に執念を見せたが,誤算となった。
0―1の8回,失点を阻止すべく1イニングで
香月,古川,鴨志田,吉野の4投手を惜しみなく投入。
しかし,古川以外の3人が安打を浴びる結果で2点を追加された。
チームにとっては中継ぎ陣の“投壊”以上に北川の故障が痛い。
7回の第3打席。
左翼線安打で二塁を狙った際に一,二塁間で転倒した。
「北川さんは(アキレス腱が切れる)音がしたと言っていた」と佐竹一塁ベースコーチ。
歩行も難しく,両脇を抱えられてベンチに退いた。
ここまで両足のアキレス腱痛を抱えながらも出場を続けていたムードメーカーの長期離脱は確実。
正田打撃コーチは「試練や」と言った。
最大借金10から5割ラインに戻す勢いを見せてきた猛牛に,暗雲が垂れ込めた。

吉野はなんとなく打たれる気がしました。
結果論ですが負担軽減で香月を変えたんですが
香月か古川で続投してほしかったですね。

深刻なのは2番目にベテランのペイさん

オリックス北川博敏内野手(39)が
26日のロッテ8回戦(QVCマリン)で左アキレス腱断裂の疑いで途中交代した。 
27日に兵庫県内の病院で精密検査を受ける。
診断結果次第ながら,断裂の診断なら即日手術となるもようで,今季中の復帰は難しくなる。
交代後はベンチ裏でアイシングなど応急処置を施し,試合後は松葉杖を使って帰阪。
井筒チーフトレーナーは「まともに歩けません。(試合中に)松葉杖でホテルに帰りました。
(腱が)切れていそうです」と説明。
本人は「手術になるんやろうなあ。怖い」と漏らした。
岡田監督は「手術やろ」と長期離脱を覚悟。

今季絶望・・・年齢的にもリハビリしてとか考えると・・・

DHスンヨプ,ファーストT-岡田で
外野手で活きのいい若手右打者を起用して乗り切ってほしいですね。




【写真は,ここ最近足をかばう走塁が目立っていた北川。ここにきてチームのピンチです。】