☆7/2(土)ソフトバンク8回戦

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Bs 4-3 H
(京セラドーム)

【投手】
(ソ)杉内,ファルケンボーグ-細川
(オ)近藤,平野,岸田-斉藤,鈴木

【責任投手】
(勝)岸田28試合2勝3敗15S
(敗)ファルケンボーグ22試合2敗6S

本塁打
(ソ)松中5号ソロ(1回,近藤),長谷川2号2ラン(7回,平野)
(オ)

2011年通算:60戦中29勝28敗3分 勝率.509
パ・リーグ順位:3位
ソフトバンク:4勝3敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

高校の同級生が広島の流川に
独立して自分の店をオープンさせたので
久々に集まれる同級生9人が集合して新しい店へ

雇われ店長時代も瀬戸内の魚を活かした料理で人気の居酒屋だったんですが
新しい店もとてもいい雰囲気で料理も抜群でした♪

何より尽きない昔話にあっという間に終電の時間
高校,大学と遊んだ仲間なんで男女関係なく馬鹿話に花が咲いたのでした。

という訳で昨日の試合はまったく見てないので客観的に

ドラマチックな幕切れだった。
同点で迎えた9回1死二塁。
絶好の舞台で打率2割台のオリックス・鈴木が打席に向かった。
2番手のファルケンボーグが1ボールから投じた2球目速球を左前に運び
プロ14年目にして自身初のサヨナラ打となった。 
「真っすぐしか打つ球はないし。
あの場面で,代打も送られずに取り返すチャンスをもらったので,何とかしたかった」
劇勝に3万を超える大観衆の興奮が最高潮に達した。
今季チーム初のサヨナラ勝ち。
3年目となる「大坂夏の陣」で初の勝ち越しを決める特別な1勝となった。
昨季は3連敗を喫した夏の陣で前夜のヒーロー・ヘスマンに続き2夜連続で伏兵が勝負を決めた。
しかし殊勲打を放った女房役の鈴木に笑顔はなかった。
「(サヨナラ打は)初めてだけど,心底喜べない。
平野は悪くない。僕のせいです。僕は守りで生きている人間。大反省しないといけない」
2点リードで迎えた7回2死一塁。
痛恨の配球ミスがあった。
2番手の平野がカウント2ストライクからフォークを投じた場面だ。
追い込みながらも勝負を急ぎ,長谷川に右翼席に運ばれた。
平野にとって今季初被弾が同点2ラン。
「素晴らしい投手を受けさせてもらってるのに期待に応えられていない。
あんなことをしたら僕の持ち場もなくなる」。
しかし中継ぎエースを救う一打で白星をプレゼントしたことはまぎれもない事実だった。
「バッテリーミス。もっと大事な時期が来るんやから。
あんなミスしたらアカン。ただ勝って終わるのは大きいよ」
ミスを厳しく責めた指揮官も劇的勝利は評価した。
首位の強敵相手に2連勝で再び貯金1。
今季初の同一カード3連勝を狙う岡田オリックスが夏の陣の歴史を塗り替える。

≪大坂夏の陣初の勝ち越し≫
オリックスが今季初のサヨナラ勝ち。
3連戦の1,2戦を制し「大坂夏の陣」3年目で初の勝ち越しを決めた。
今季チームは交流戦で5月31日から6月8日にかけての7連勝をはじめ,
3連勝2度,2連勝1度と期間中の15勝すべてを連勝に絡めたが,
リーグ戦では再開直後の6月24,25日のロッテ戦に続く今回がシーズン2度目の2連勝だ。
きょう3日も勝てば今季初&ソフトバンク戦3年ぶりのカード3連戦全勝。
交流戦でつけた勢いに乗って行きたい。

見てたら絶叫するくらい興奮した内容の濃い試合
絶叫の感じはTBしたAOKUさんの記事を参照してもらって

興奮を運んできた助っ人の一撃

オリックスは勝利の突破口をバルディリスが開いた。 
同点で迎えた9回1死からの第4打席。
151キロの速球をジャストミートした打球は中堅フェンス上段を直撃。
あわやサヨナラ弾の当たりは鈴木のサヨナラ打を生む価値ある二塁打となった。
「打てたことはよかったよ。ノーパワー?きょうは焼き肉を食べるよ」
とジョークを飛ばすなど上機嫌だった。

この一撃の時のAOKUさんの声が広島の流川まで聞こえたような・・・

そして伏兵の活躍も

オリックスの斉藤が0-1の五回に適時打を放った。
チームが苦手としている杉内からつかんだ無死一,三塁の好機で右前に運んだ。
2季ぶりの打点を挙げ「どんな形でも,何としても走者をかえすつもりだった」と話した。
今季,ロッテからオリックスに移籍した愛知県出身の27歳。
昨季までの3年間でわずか4打点ながら6月5日に今季初出場を果たし,
岡田監督の信頼を徐々に勝ち取った。
指揮官は試合後「良かったよ」と褒めた。

岡田監督の起用が当たりまくってる気がします。
名将と言わざるをえない采配です。

投げては近ちゃんも勝ち星をつけてあげたい内容だったみたいで

中6日で先発したオリックス・近藤が6回2安打1失点の好投を披露した。 
初回2死から松中に高めに浮いた速球を右翼席に被弾。
しかし続く2回はカブレラ,松田,長谷川を3者連続三振に仕留めた。
本来の姿を取り戻した初回以降は一度も得点圏に走者を進めることはなかった。
それでも先発右腕は「いきなりホームランを打たれて,早い回で球数も多く,
リズムが悪かったと思います。反省の多い登板になりました」と悔やんだ。

できれば今日も勝ちたいと欲を出して3タテ狙いましょう!!




【写真は,大歓喜の瞬間!!これを生で見たAOKUさんは幸せ者です。】