★7/6(水)楽天8回戦

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Bs 3-5 E
(京セラドーム)

【投手】
(楽)ヒメネス,片山,ラズナー-嶋
(オ)中山,岸田-斉藤,鈴木

【責任投手】
(勝)ラズナー6試合3勝2敗
(敗)岸田30試合3勝4敗15S

本塁打
(楽)松井稼5号ソロ(4回,中山),ルイーズ6号ソロ(9回,岸田)
(オ)李5号ソロ(4回,ヒメネス

2011年通算:63戦中31勝29敗3分 勝率.517
パ・リーグ順位:3位
楽天:3勝5敗0分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

いつもうまくいくとは限らないのが人生
負け試合を3試合拾ったんですが
勝ち試合をひとつ落としました。

オリックスは3試合連続サヨナラ勝ちの勢いが吹っ飛んだ。
8回に1点を勝ち越し,9回は守護神・岸田を投入したがまさかの乱調。
先頭のルイーズに初球を同点ソロを被弾した。 
最多の貯金4をほぼ手中に収めながら,舞台が大きく暗転した。
3―2の9回から投入した岸田が“魔さか”の3点を失った。
同点あるいは1点差であれば期待を持てたプロ野球新記録,4試合連続サヨナラ勝ちも消えた。
「いつも代わりばな,初球,やんか。きょうは真っすぐやったけど」
岡田監督が真っ先に言及したのは先頭打者・ルイーズへの初球だった。
打ち気にはやる外国人打者への初球には細心の注意を払うべき―。
なのにその初球は真ん中高めの141キロ真っすぐで,
軽々とバックスクリーンへ同点弾を運ばれた。
「(岸田は)硬かった?硬かった言うても,いつも投げてるやんか。初めて投げるのと違う」
石橋を叩いての継投だったからこそ,指揮官の見方もより厳しくなる。
同点の1死無走者から岩村に与えた四球に関しても,
「ホームランの後のフォアボールやろ。
微妙な判定?さっきから言うてるやろ,初めてじゃない」と語気を強めた。
敗戦を招いた被弾に岸田は「いやあ申し訳ないです」と,一切,言い訳をしなかった。
1死二,三塁から自らの暴投で勝ち越し点を与え,
2死一,三塁から鉄平の左翼線二塁打で3点目を失った。
守護神として喫した4敗目,加えて先発・中山の3勝目も消した。
この屈辱は自らの右腕で晴らすしかない。

初球は外角直球っていう配球は読まれてますね。
す~さんにも責任ありだと思います。

緊張の続く場面ばかりの投入になるのが抑えの使命
これを乗り越えないと中日岩瀬のようなクローザーにはなれないですから
がんばれ岸田マモー!!

そしていい活躍した選手の記事も

オリックスの李承ヨプが4試合ぶりの一発となる5号ソロを放った。
追い付かれた直後の四回,先頭打者で打席に立つと速球を右翼席に運んだ。
「高めの球をしっかり打ち返すことができた」と喜んだ。
このアーチで通算150本塁打にあと1に迫った。
ここまで打率2割前後を行き来しており,決して満足のいく成績ではない。
この一本を弾みにできるか。
「自分の打撃にも良いきっかけになってくれると思う」と話した。

バルディリス(二回に先制打)
「得点圏に走者がいたし,しっかりボールを捉えることを考えていた」

中山(8回2失点)
「きょうはボール自体は良くなかった。ある程度,長い回を投げることができたのは良かった」

この敗戦で腐るわけにはいきません!!
今日の試合で勝ち越しを決めておきたいですね。

さらに活躍といえばこの選手

オリックスの坂口が9年目で初の月間MVPを受賞した。
19試合で85打数38安打の打率・447と,
打率,安打,出塁率.495がリーグトップ,塁打も50とリーグトップタイをマーク。 
交流戦で唯一の打率4割超えを記録して贈られた「日本生命賞」と
初の球宴出場の“トリプル受賞”に,
上昇オリックスの切り込み隊長は「本当にチームはいい状態。
1試合,1試合,目の前の試合に集中して,
勝ちに貢献できるプレーを続けていきたい」と前を向いた。

グッチが野手としてはT-岡田に続く全国区になる日も近いでね。

ちなみに7/5から今日までマツダスタジアム
2軍の試合が行われてますが一昨日と昨日は超多忙で断念

今日もやむなく仕事に行くことに・・・
9月の由宇は仕事確定なので
一昨日引き分け,昨日快勝の勢いで観戦したかったんですが無念です。

ちなみに7/19~21にお偉いさんの随行で北海道出張2泊3日も決まり
多忙に輪がかかっております。

いつもながらコメレス遅れてますがご容赦ください。




【写真は,こういうことを乗り越えてさらに高みを目指して欲しい選手会長岸田】