★7/7(木)楽天9回戦

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Bs 3-4 E
(京セラドーム)

【投手】
(楽)田中,有銘,青山,ラズナー-嶋
(オ)西,香月-伊藤,斉藤

【責任投手】
(勝)田中13試合9勝2敗
(S)ラズナー7試合3勝2敗1S
(敗)西10試合5勝3敗1S

本塁打
(楽)聖沢2号ソロ(5回,西)
(オ)

2011年通算:64戦中31勝30敗3分 勝率.508
パ・リーグ順位:3位
楽天:3勝6敗0分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

オリックスの本拠地でもマスコミの狙いはマー君
試合前には鬼猿軍曹も

オリックスは7日,本拠地で東北楽天と対戦する。
相手先発は防御率1.08をマークしている田中将大正田耕三バッティングコーチは試合前,田中の攻略について
「あったら教えてほしい」と言いながらも,「点は取れている」と自信を見せていた。

以下は,正田コーチのコメント。
「(田中を)簡単には打てんのは分かっているよ。
特に,ランナーを背負ってからのピッチングは本当にすごい。
(攻略法は?)そんなもん,あったらこっちが教えて欲しいよ(笑)。
とは言っても,ウチは田中に2敗しているけど,点は取れているから。
なんとか,頑張って欲しいね」

うちは打ててる方だからなんとかしたいウキキとのコメント

しかし,打つも何も調子の悪かった楽天田中を初回から楽にさせる展開で

オリックスは先発の西が序盤に踏ん張れずに2連敗を喫した。
岡田監督は「初回に3点を追う展開やからのう。初回だけやん」と嘆いた。 
6月4日の広島戦(マツダ)以来の先発だった3年目右腕を立ち直らせようと,
試合中にブルペン投球を命じる荒療治も実らなかった。
打線は8試合ぶりの2桁安打を放つなど楽天・田中を苦しめ,1度は追いついた。
だが,1点を追う5回無死一,二塁では田口がバントをフライにしてしまい,併殺を喫する拙攻も。
指揮官は「一番大事なところでバントを失敗しているからなあ」と悔しさをにじませた。

ノーアウト1,2塁での田口のバント失敗と
猛打賞ながら満塁のチャンスで三振をして無打点だった後藤が敗因かと

好きな選手ふたりの拙攻だけに悔やまれます。

他の選手のコメントも

バルディリス(三回に同点打)
「とにかく走者をかえすことだけを考えて打席に入った。いい場面で打つことができて良かった」

西(8回4失点)
「初回は腕が振れなかった。
粘って投げるところもあったが,同点から本塁打を打たれてチームが負けてしまっては…」

バルは平均的に打ててるのと守備で貢献してくれてますね。
西は初回は悪かったですがそのほかは及第点でした。
さらなる成長に期待

9連戦残り6試合を勝ち越しで終わるためにも今日は大事!!




【写真は,投げては西に始まり西に終わった試合。たまに出る甘い球を少なくすればいい投手になれる。】