★7/10(日)西武9回戦

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Bs 3-9 L
西武ドーム

【投手】
(オ)フィガロ,伊原,桑原-斉藤,伊藤
(西)石井一,星野,長田,松永-銀仁朗

【責任投手】
(勝)石井一9試合4勝4敗
(敗)フィガロ12試合5勝4敗

本塁打
(オ)
(西)中村24号ソロ(5回,フィガロ

2011年通算:67戦中32勝32敗3分 勝率.500
パ・リーグ順位:3位
対西武:4勝5敗0分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

曲がった顔と同じくらい落差のあるカーブ
調子の上がらない西武石井一に勝ち星をプレゼント

岡田監督はこの試合を

オリックスはまたも投手陣が崩壊した。
先発フィガロが自己ワーストの7失点など,投手陣が15安打で9失点。
連敗で貯金がなくなった。 
7失点だった前日の試合後,打ち込まれた投手陣に「四球からやんか」と話していた岡田監督は,
あきれた表情で「(コメントは)きのうと一緒にしといてくれ。もうええわ」
と言い捨てて会見場を後にした。
この日も初回,先頭打者への四球から失点。
1点を追う3回にも,フィガロが2死から栗山に四球を与え,
そこから5連打で5失点と自滅した。

フィガロ(5回10安打7失点で4敗目)
「何とか踏ん張っていきたかったんだけど…。」

福間投手コーチ(7失点のフィガロに)
「(中村に)狙い打ちされとる。(中軸の)あの3人抑えたらええだけやのに」

斉藤(フィガロについて)
「直球が高かった。変化球も良くなかった」

昨日と同じで「四球からやんか。」再びですね。
3点取ってるわけですから
今までなら接戦で勝負できたのに投壊での敗戦

平野,岸田は休めましたが9連戦勝ち越しのためにはもう負けられない試合
今日は苦手岸に対して正念場の木佐貫

勝って欲しい!この一言に尽きます。

最後にこの記事

オリックスの赤田は10日,出場選手登録が8年に達し,
国内フリーエージェント(FA)の資格取得条件を満たした。
赤田は「長くやってきた勲章。使う使わないはシーズン中だし全く考えていない」と話した。

1軍に上がってきて好調の赤田
このままオリックスに骨をうずめてほしいと思いますが・・・

秋の判断を待ちたいと思います。




【写真は,オリックス先発陣で一番防御率が良かったフィガロも10傑から漏れ13位に。】