△7/12(火)日本ハム9回戦

イメージ 1

Bs 1-1 F
(京セラドーム)

【投手】
(日)ウルフ,増井,武田久-大野
(オ)金子千,平野-鈴木

本塁打
(日)
(オ)

2011年通算:67戦中32勝33敗4分 勝率.492
パ・リーグ順位:3位
日本ハム:1勝7敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

負けなかったのが幸いという感じでしょうか

1点を追う九回,日本ハムのストッパー武田久から1点を奪ってドロー。
土壇場で4連敗は免れたが,
「どうやろ? 勝つに越したこと,ないんやけど」と岡田監督は浮かぬ顔。
指揮官が嘆いたのは,八回の1死一,三塁,
T-岡田が4球中1球もバットに当たらず空振り三振に倒れた場面で,
「前に飛ばんかったら何も起きんよ。
あそこで追いつけば,もっと楽な展開になってた」とばっさり。
若き4番に“カツ”を入れ,連敗阻止へ奮起を促した。

あの場面のT-岡田の三振やこの回の安打までの後藤
3,4番の得点圏での働きが試合を左右しますね。

負けは消えたが悔やまれる登板となったち~ちゃん

オリックス・先発の金子千にとって悔やまれる1球となった。 
「7回ですね。もっともっと集中して,しっかり投げないといけなかった」。
7回2死一,三塁から9番の大野に投じた初球。
甘いチェンジアップを左前適時打され,先制点を献上。
8回7安打1失点で無念の降板となった。
0―1の9回1死二塁から鈴木が左中間へ同点二塁打を放ち,今季最多4連敗は免れた。
それでも岡田監督は「下位打線よな。2死取ったあとの8,9番やろ」
と右腕に対する嘆き節が止まらなかった。

鈴木(9回に同点二塁打)
1点だけではね。勝たなければ意味がない。

7回だけじゃなく8回も130球超えてからなんかおかしかったですね。
大エースに掛かる期待と重圧は大きいですが
やっぱり金子だなと思える投球でした。

鈴木も1割台の打率から2割へようこそになりました。
オリックスの鈴木といえば
イチロー,鈴木平,マック鈴木と個性派が多いですが
郁洋さんも俊足捕手としてオリックスファンの記憶に残る個性がありますね。

欲を言えばもう少し昨日みたいに打ってくれると助かるんですが・・・

そして大ベテランもマルチ安打で活躍

オリックス田口壮外野手(42)がベテランらしい移動のコツを明かした。
チームは今9連戦で2度目の当日移動でのゲーム。
ビジター西武戦に3連敗した前日11日に都内ホテルに宿泊し,午前に新幹線で移動した。
田口は「夜はあまり寝てないけど,朝一番の新幹線に乗ったよ。
でも新幹線の中では寝ない。体が固まってしまうから」と眠気をこらえ,
そのまま兵庫・西宮市内の自宅に帰宅。
「少しうたた寝して,調子はいいかな」。
09年までの米国時代はバスでの長距離移動も経験しており,慣れたものだった。

さすが世界を知る男 田口壮

昨日のグッチは3三振無安打と珍しくブレーキだっただけに
グッチが塁上にいればと思う展開でもありました。

最後に気になるひ~くん

オリックスの伊藤が12日,出場選手登録を外れた。
伊藤は11日の西武戦でワンバウンドした投球を首に受け,
軽い脳振とうのような症状が出たために途中交代していた。
今季は42試合に出場している。

もっと詳しい状況が知りたいです。心配・・・

今日はダルいビッシュの登板日
厳しい戦いになりそうです。




【写真は,貴重なスーパーサブ捕手す~さん。代走起用も多かったが最近は正業に従事。】