★7/13(水)日本ハム10回戦
今季初の4連敗に「やったらアカンことやるからよ」と岡田監督。 列挙した“禁3カ条”は 「投手は初球を慎重に入る」「イニングの先頭打者に注意」「打者はボール球を振らない」。 しかし,逆転を許した四回は先頭の陽に四球。 中田,小谷野の安打と鵜久森の犠飛はいずれも初球。 七回も先頭の大野に初球を本塁打。 打線もダルビッシュに八回まで内野ゴロ10個と 「はっきりしてるやん。そういう準備がこの期に及んで,まだできん」。 指揮官は試合後,ミーティングを招集。 「大事」と位置づけた5日からの9連戦で2勝6敗1分けの失速に,チームを引き締め直した。
9連戦中2勝6敗1分は,予想してなかったですね。
3戦連続サヨナラ勝ちの勢いは完全になくなりました。
3戦連続サヨナラ勝ちの勢いは完全になくなりました。
オールスター明けに再加速できるように
もう一度助走から始めていかないといけません。
もう一度助走から始めていかないといけません。
別記事では
オリックスはダルビッシュを攻略できず,引き分けを挟み今季初の4連敗で借金2。 2回に大引の適時打で先制したまでは良かったが,3回以降は3安打に封じられた。 これでダルビッシュとの対戦成績は4勝18敗。 大量得点は見込めないだけに,岡田監督の怒りは投手陣に向けられ 「点の取られ方が悪すぎやんか」と嘆いた。 4位ロッテとのゲーム差も0・5に縮まり,試合後は緊急ミーティングを行った。
いつまでも24歳のダルに圧巻のピッチングを許してはいけないですね。
借りを返すチャンスは今季のみ
来季はメジャーで投げてるはずですから
借りを返すチャンスは今季のみ
来季はメジャーで投げてるはずですから
そして唯一復調の兆しが
オリックスの大引が先制打を放った。 二回2死一,二塁でダルビッシュの外角低めの球を右前にはじき返した。 「見逃せば低めのボール球だったかもしれないが,体がうまく反応してくれた」と喜んだ。 不振で打率が2割を切っていた時期もあったが,徐々に調子を取り戻しつつある。 球界屈指の好投手から,5試合ぶりの打点を挙げ 「チャンスだったし,とにかく積極的にスイングすることを考えていた」と振り返った。
もっと打って恐怖の9番打者になってほしいです。
【写真は,ヒゲを生やして精悍な顔つきになった今季。昨季の分まで飛躍して欲しいビッキー。】