★7/17(日)楽天12回戦

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Bs 3-4 E
Kスタ宮城

【投手】
(オ)フィガロ,吉野,平野,岸田-斉藤,鈴木
(楽)永井,山村,有銘,小山,青山-嶋

【責任投手】
(勝)青山28試合2勝3敗
(敗)岸田33試合3勝5敗15S

本塁打
(オ)
(楽)

2011年通算:72戦中32勝37敗4分 勝率.464
パ・リーグ順位:5位
楽天:3勝11敗0分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

7連敗5位転落自力V消滅・・・
のしかかる現実

オリックスは引き分けを挟んで泥沼の7連敗で自力Vの可能性が消滅。
岡田監督は「ミスばっかりやろ」と苦笑いし,怒りはT―岡田に向けられた。 
前日は今季初めて欠場し,この日4番に復帰したが,4打数無安打3三振。
途中から就いた一塁の守備でも8回のバント処理で悪送球。
9回も送球に手間取りサヨナラの生還を許した。
指揮官は「(9回は)一塁を踏みに行こうとしたやろ。ビックリや。
気が抜けている。あんなプレーしていたら使えん」と厳しかった。

T―岡田(捕球後に)
一塁を踏みにいったわけじゃない。(ボールを)握り損ねた。
3三振?そんなことより自分のスイングができていない。

岸田(九回にサヨナラ打を浴びる)
「三振が欲しいところで取れなかった。もっとしっかり投げないといけない」

フィガロ(六回途中2失点)
「三回の先頭打者への変化球が甘くなってしまったことと,
六回の先頭打者への四球がいけなかった」

終盤のばたばた感は負けパターンそのものでしたね。
好投するフィガロ,勝ちパターンの平野,岸田の投入
なのに許す逆転劇

たしかにTのブレーキは大きかった
チームの泥沼の象徴的な感じになってます。

ただ唯一の光明は下位打線が元気になってきたこと

オリックス大引啓次内野手(27)がチームに3試合ぶりの先制点をもたらした。
3回1死二塁で左翼線へ適時二塁打。
「チャンスでしたし,とにかく思い切ってスイングすることを考えていました。
甘めのストレートをうまくとらえることができました」。
5回の第2打席も1死一塁から中前打を放ち,チャンスを広げた。

下位が打てれば相手投手のプレッシャーも増すはず
本拠地でのロッテ3連戦で前半戦をいい感じで締めくくりたい!!




【写真は,がんばろう東日本!!そして・・・がんばれオリックス!!!】