★7/17(日)楽天12回戦
7連敗5位転落自力V消滅・・・
のしかかる現実
のしかかる現実
オリックスは引き分けを挟んで泥沼の7連敗で自力Vの可能性が消滅。 岡田監督は「ミスばっかりやろ」と苦笑いし,怒りはT―岡田に向けられた。 前日は今季初めて欠場し,この日4番に復帰したが,4打数無安打3三振。 途中から就いた一塁の守備でも8回のバント処理で悪送球。 9回も送球に手間取りサヨナラの生還を許した。 指揮官は「(9回は)一塁を踏みに行こうとしたやろ。ビックリや。 気が抜けている。あんなプレーしていたら使えん」と厳しかった。 T―岡田(捕球後に) 一塁を踏みにいったわけじゃない。(ボールを)握り損ねた。 3三振?そんなことより自分のスイングができていない。 岸田(九回にサヨナラ打を浴びる) 「三振が欲しいところで取れなかった。もっとしっかり投げないといけない」 フィガロ(六回途中2失点) 「三回の先頭打者への変化球が甘くなってしまったことと, 六回の先頭打者への四球がいけなかった」
たしかにTのブレーキは大きかった
チームの泥沼の象徴的な感じになってます。
チームの泥沼の象徴的な感じになってます。
ただ唯一の光明は下位打線が元気になってきたこと
オリックス大引啓次内野手(27)がチームに3試合ぶりの先制点をもたらした。 3回1死二塁で左翼線へ適時二塁打。 「チャンスでしたし,とにかく思い切ってスイングすることを考えていました。 甘めのストレートをうまくとらえることができました」。 5回の第2打席も1死一塁から中前打を放ち,チャンスを広げた。
下位が打てれば相手投手のプレッシャーも増すはず
本拠地でのロッテ3連戦で前半戦をいい感じで締めくくりたい!!
本拠地でのロッテ3連戦で前半戦をいい感じで締めくくりたい!!
【写真は,がんばろう東日本!!そして・・・がんばれオリックス!!!】