☆7/18(月)ロッテ9回戦
なんとか繋ぎとめたという試合
オリックスは8回2死走者なしからバルディリスが決勝アーチを放ち,待望の1勝をつかんだ。 8日の西武戦(西武ドーム)以来の白星。 負ければ8連敗となり,岡田監督がチームの指揮を執ってからのワースト連敗となるところだった。 不振のT―岡田をスタメンから外すなど荒療治を施した指揮官は 「一つ(勝ちを)取れた。それだけやんか。どんな形でもな」と安ど感を浮かべた。 これで3位とは0・5差となり,球宴まで残り2試合。 岡田監督は「きのうのきょうやからな。悪いのを払しょくせないかん。 いい形で終われるようにしたい」と言葉に力を込めた。 西(7回1失点) 「とにかく連敗を止めることができるような投球と,自分らしい投球を心掛けた。楽しかった」
前日と同様の流れに近い感じでしたが
同じ繰り返しをしなかったのは大きかった。
同じ繰り返しをしなかったのは大きかった。
とくにきっちり借りを返したのが赤田
オリックス赤田将吾外野手(30)が勝ち越し適時打を放った。 6回2死二塁,唐川侑己投手(22)の初球,内角高めを振り抜き,右翼線へ二塁打。 「打ったのは真っすぐです。昨日の今日ですし, ただならぬ決意で,絶対に何とかするという気持ちで打席に入りました。 西と必ず点を取ると約束していましたし,タイムリーを打つことができて良かったです」。 17日楽天戦は9回裏の守備で右前打を後逸,三塁打(記録は失策つかず)にしてしまい, その後のサヨナラ負けにつながっただけに名誉挽回の一打となった。
昨日は赤田の執念にしびれました。
それにしても随行はいつもながら気を使います・・・。
明日から携帯更新で毎日更新したいと思います。
【写真は,今年のバルディリスは堅守に巧打に重要な役割を果たしてます。】