魅せるのが仕事

全セに強パの意地を見せた昨日のオールスター
中身としてはＴ－岡田とおかわり君の今現在の力の差を浮き彫りにした結果に

そんな中でオリックスここにありと示してくれたのが

２試合連続でスタメン出場したオリックスの坂口が守備で魅せた。 
１点リードで迎えた６回１死二塁。
長野が放った飛球は
風に流されて右翼ポール際へ切れていった。
しかし、素早く落下点に入り込み最後は体勢を崩しながらも捕球。
また９回にも再び長野が放った右中間への打球をジャンピングキャッチした。
「風ですね。右打者特有の打球でスライスしていた。取れて良かった」。
４年ぶりの右翼でも堅守は変わらなかった。

気持ちいいくらいの美守
坂口は打撃に守備にとオリックスの要的な選手に成長しています。

後半戦も問題ないでしょう。
あとは怪我しないようケアに気を配って欲しいですね。

オールスターでは特段記事がなかったので
球団絡みの記事を

古い記事ではこんな試みを

オリックスは，株式会社マイファームとのコラボ企画として，
ファンと選手が一緒に作物の植え付け，
収穫を行う農場「Ｂｓファーム」を滋賀県野洲市に開設することを発表した。
収穫した野菜はチームに贈呈される予定。

いろいろやってるなぁと思ってたら
最近はこんなことも

プロ野球オリックスと摂南大学経済学部（大阪府寝屋川市）はこのほど，
「ベースボール・エコノミクス」と題する共同講座をスタートさせた。
プロ野球の球団経営を教材にして経済学諸理論を学ぶもので，
オリックスの三上尚弘事業本部長が講師を務める。
摂南大によると，プロ野球の球団と大学が共同で長期の正課授業を実施するのは国内初という。
今回の試みについて，摂南大経済学部の持永政人教授は
「純粋に教育的見地から実現に動いた」と説明する。
三上事業本部長は，教壇に立つのが初めてとは思えないほど，堂に入った講師ぶりだ。
需要の価格弾力性の講義では，試合のチケット販売を例に挙げ，
チケットの価格の種類が多いほど売り上げも増えると具体的に解説。
ある学生は「今までは意識していなかったチケット価格の意味が分かり，
見方も変わってくる」と話し，講義の評価は上々だ。
三上本部長は「野球を通じて経済学の面白さに気付いてほしい」と言う。
9月3，4日に京セラドームで行われるオリックス―日本ハム戦では，
「ALL　摂南大学　2days」と銘打たれたイベントを開く。
2日間，同球場で受講生が市場調査を実施。
テストの代わりに，その調査結果のプレゼンテーションを行う。
持永教授は「学生に比較的早い段階から，
社会に出て働くということを意識させる効果が見込める」と，この講座の意義を話す。　

自分の通ってる大学にこの講座があったら
真っ先に受講しますね。

といっても大学時代さえ懐かしく思える年になってきましたが・・・

そして遠い日の記憶といえば
ファンの記憶を試されたオリックス携帯サイトのオフ企画

クイズ!
～炎の200本ノック～
 
 
結果一覧

■現在までの結果
  総回答数：187回
  総 得 点：1321点
  参加人数：3183人
  ランキング：578位

毎日オリックスのブログを書いていても結果はこんな感じでした。
まぁ通常見ていても答えられないような問題もあったり
自分が絶対に知りようのない旧近鉄の問題もあったので難しかったんですが

このオフ企画は結構好きで毎日挑戦しました。

今年も毎試合ウォッチングして記憶に残しておきたいと思います。

【写真は，ファンの記憶にも記録にも残る坂口の美技，堅守】