☆8/9(火)楽天13回戦【修正版】
またも赤田が決めてくれました♪
オリックスは今季4度目のサヨナラ勝ちで3連勝。 延長十回二死三塁,ラズナーの初球をとらえた赤田の一打が左前に落ちた。 赤田は「詰まりましたね」と照れ笑い。 7月5日の楽天戦でも左前にサヨナラ打を放っており, 岡田監督は「赤田は大体,あそこ(左前)やろ」とにやり。 楽天戦の連敗も5で止め,赤田は 「あした勝って,まずは(3連戦に)勝ち越したい」とナインの思いを代弁した。
赤田のコメントもういっちょ
「あそこ狙ってるわけじゃないんですけど,思いきり打ったらつまりました。 先発の金子が頑張ってくれてたので,勝ちをつけさせてあげたかった」
いやいやあそこを狙ってるのかと思いました(笑)
さらにさらに歓喜の記事を
延長10回2死三塁でオリックス・赤田が左前に落ちる今季2本目のサヨナラ打。 ナインから手荒い祝福でびしょ濡れとなったヒーローは 「絶対に僕で勝負してくると思った。完全に詰まりましたけどね」と笑みをこぼした。 エース金子千が先制される苦しい展開を 9回,T―岡田の同点打で振り出しに戻して今季4度目の劇勝。 敗色濃厚だった試合をものにして,引き分けを挟んで3連勝に岡田監督は 「10回は(点が入ることは)考えてなかったわ」とご機嫌だった。 金子千(9回8安打2失点も白星はつかず) 自分の投球を振り返ると,反省しか出てきません。
勝利の影にはこんな走塁も
ルーキーのがむしゃらな“突進”が,オリックスを今季4度目のサヨナラ勝利へ導いた。 同点の延長十回1死一塁で,代走に起用されたのは50メートル走5秒6の新人,深江。 プロ初盗塁となる二盗に成功した後,鈴木の遊ゴロで三塁へ一直線に走り出した。 通常,二塁走者は自分の右側に打球が飛んだケースはベースから動かないのがセオリーで, 「うわっ…って思いました」とは,次打者の赤田。 しかし,これがセーフになると,続く赤田の打球は三塁手の頭を緩く越え,サヨナラ打に。 「あの打球で,二塁からなら三塁ストップ。 暴走気味やったけどな,あれが“勝負のアヤ”やん」と岡田監督もニヤリ。 関西独立リーグの明石時代には無給生活も経験した苦労人の足が,キラリと光った。
あの場面を見てて3塁に投げられたらとヒヤヒヤしましたが
結果オーライで失敗してれば叱責された走塁でした。
結果オーライで失敗してれば叱責された走塁でした。
若さならではの暴走でも久々に深江の記事を見つけてうれしかったです。
【写真は,グッチが「僕の僕の僕の赤田さ~~ん♪」と他の選手をかき分けて抱きつくちょっと前のシーン】