☆8/12(金)西武戦【修正版】

今日は朝早くから長男を連れて墓参りに出掛けたためとりあえずの更新を

必ずしも波に乗ってとは言い難いけど
うれしい6連勝

昨日も最後に岸田が西武の見せ場を作り楽に勝てず

結果的にはバルディリスの2ランが効いた試合になりました

ほんと勝つには勝ってますが完勝という試合はあまりないですねぇ

ただ昨日も猛打賞を記録したキャプテン・ゴッツが
4番に座った途端に人が変わったような活躍ぶり

このまま日替わりで足りない部分を補っていければ
とりあえず借金完済という目標も近いうちに達成できそう

今は墓参りの後でそのまま長男と喫茶店でモーニングを食べ
公園やショッピングセンターで少し遊んで
いつもの小児科に来てます

試合の詳細と新聞記事は後刻改めて
 
 
 
Bs 8-6 L
(京セラドーム)

【投手】
(西)岸,松永,木村-星孝
(オ)中山,比嘉,平野,岸田-伊藤

【責任投手】
(勝)中山17試合371
(S)岸田42試合3520
(敗)岸12試合35

本塁打
(西)フェルナンデス112ラン(8回,平野)
(オ)バルディリス92ラン(7回,岸)
 
2011年通算:91戦中42勝44敗5分 勝率.488
パ・リーグ順位:3位
対西武:6勝8敗0分
 
交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位
 
この試合で意外な記録というか
岡田監督の采配にまつわる記事が
 
ライトイエローのジャージーに赤い袖。
1974~77年当時の,近鉄のユニホームを身にまとったオリックスが逆転勝ち。
5安打を集めた五回の逆転劇の決勝点は,岡田監督が阪神時代を含めて監督7年目,
953試合目にして初めて成功させたスクイズだった。
「おう,スクイズやないで。
それ(作戦)は言えんけど,大引も2番らしくなってきた。
ああいうケースはバントもしてな。ああいう攻撃ができたら,点になる」と岡田監督。
詳細については言及を避けたが,五回1死から伊藤,赤田,坂口の3連打で同点とし,
なお一,三塁で2番大引。
「僕からは申し上げにくいですが,勝手にあの場面で(スクイズは)できません」
と大引はベンチの指示であることをこっそり明かした。
中間守備の西武は無警戒。
小飛球のバントは一塁線付近で跳ね,慌てたフェルナンデスが失策。
得点に加えて一,二塁とチャンスが広がり,バルディリス,後藤の連続適時打が続いた。
自らの著書で,バントは「あまり好きではない」と言及している岡田監督,
いてまえ打線”を想起させるユニホームで意外な小技を効かせて6連勝へと導いた。
 
岡田監督(救援の平野,岸田が打たれ)
「点差あったからいいけど,僅差だったら後ろの投手は制球ミスが致命傷」
 
大引(五回に勝ち越しスクイズ
「うまく転がせたというか,走者がいいスタートを切っていた」
 
中山(3勝目)
「反省すべきところはしっかりと反省して,次につなげたい。きょうは野手の皆さんに感謝」
 
意外ですね。
スクイズが1000試合近くも成功(実行?)してないとは
500勝監督の意外な一面をみた感じがします。
 
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【写真は,今季は新ユニにもなって3枚あるのにレジェンド企画でお着替えが忙しい500勝監督】