★8/17(水)ソフトバンク14回戦
Tの不振は監督の決断を促した
昨季本塁打王のオリックス・T―岡田が出場選手登録を外れた。 今季はここまで打率.252,10本塁打と打撃不振で, 16日のソフトバンク戦(ヤフードーム)では5打数無安打3三振に終わっていた。 登録抹消は今季初めてで再登録は27日以降となるが, 岡田監督は「期限は設けない。あれじゃ使えんやろ。ワンバンばっかり振って。 自分で解決するしかない」。 T―岡田はこの日,ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(北神戸)に 4番でスタメン出場も4打数1安打だった。
無期限の2軍暮らし決定
これをどう受け止めるかは今後のT-岡田という打者にとっての試金石となるはず
これをどう受け止めるかは今後のT-岡田という打者にとっての試金石となるはず
代役4番はサプライズ
オリックスは毎回の14三振を喫し,今季7度目の零敗となった。 先発の和田には今季3連敗。 岡田監督は「高めの直球,低めの変化球,どっちとも振るから」と嘆いた。 不振のT―岡田を2軍に落とし,4番にはロッテ時代の07年に 和田を8打数4安打4本塁打と得意にしていた竹原を置いたが,4打数無安打1三振。 連続イニング無得点は14に伸び,4カードぶりに負け越した。 指揮官は今後の4番について「日替わりよ」と苦しいチーム事情を明かした。
相性の良さを買われての4番抜擢も大役果たせず
それにしても和田が打てないですねぇ。
オリックス打線は毎回の14三振を喫し,今季7度目の零敗となった。 先発の和田にはこれで今季3連敗。 岡田監督は「両方やからな。高めの直球,低めの変化球,どっちとも振るから」と嘆いた。 打線が振るわず16日から続く連続イニング無得点は14に伸び,4カードぶりに負け越した。 先発の近藤は七回途中1失点と踏ん張っていただけに,八回の1失点が痛かった。 指揮官は「次の1点がどれだけ大事か。(捕手の)伊藤がどう思うかよ。 これから野球をしていく上でな」と指摘した。 近藤(七回途中1失点) 「本塁打で点を取られてしまいましたが,その後は粘り強く投げることができた」 比嘉(八回にカブレラに適時二塁打を許し) 「ボールから入ればよかったんですが,甘く入った。また同じミスをしてしまった」 伊藤(カブレラの二塁打で失点した場面に) 「初球が大事と自分も比嘉さんも分かっていたんですが」
4安打で勝てるほど都合は良くないですね。
今日は何としても勝って3タテだけは阻止しないと・・・
今日は何としても勝って3タテだけは阻止しないと・・・
【写真は,好投すれば勝ちにつながらない近藤。近ちゃんも試練の1年になりそうです。】