★8/17(水)ソフトバンク14回戦

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Bs 0-2 H
(ヤフードーム)

【投手】
(オ)近藤,吉野,比嘉-伊藤
(ソ)和田,森福,ファルケンボーグ-細川

【責任投手】
(勝)和田18試合10勝4敗
(S)ファルケンボーグ33試合2敗13S
(敗)近藤12試合2勝5敗

本塁打
(オ)
(ソ)松中10号ソロ(4回,近藤)

2011年通算:95戦中43勝47敗5分 勝率.478
パ・リーグ順位:3位
ソフトバンク:6勝7敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

Tの不振は監督の決断を促した

昨季本塁打王オリックス・T―岡田が出場選手登録を外れた。 
今季はここまで打率.252,10本塁打と打撃不振で,
16日のソフトバンク戦(ヤフードーム)では5打数無安打3三振に終わっていた。
登録抹消は今季初めてで再登録は27日以降となるが,
岡田監督は「期限は設けない。あれじゃ使えんやろ。ワンバンばっかり振って。
自分で解決するしかない」。
T―岡田はこの日,ウエスタン・リーグソフトバンク戦(北神戸)に
4番でスタメン出場も4打数1安打だった。

無期限の2軍暮らし決定
これをどう受け止めるかは今後のT-岡田という打者にとっての試金石となるはず

代役4番はサプライズ

オリックスは毎回の14三振を喫し,今季7度目の零敗となった。
先発の和田には今季3連敗。 
岡田監督は「高めの直球,低めの変化球,どっちとも振るから」と嘆いた。
不振のT―岡田を2軍に落とし,4番にはロッテ時代の07年に
和田を8打数4安打4本塁打と得意にしていた竹原を置いたが,4打数無安打1三振。
連続イニング無得点は14に伸び,4カードぶりに負け越した。
指揮官は今後の4番について「日替わりよ」と苦しいチーム事情を明かした。

相性の良さを買われての4番抜擢も大役果たせず

それにしても和田が打てないですねぇ。

オリックス打線は毎回の14三振を喫し,今季7度目の零敗となった。
先発の和田にはこれで今季3連敗。
岡田監督は「両方やからな。高めの直球,低めの変化球,どっちとも振るから」と嘆いた。
打線が振るわず16日から続く連続イニング無得点は14に伸び,4カードぶりに負け越した。
先発の近藤は七回途中1失点と踏ん張っていただけに,八回の1失点が痛かった。
指揮官は「次の1点がどれだけ大事か。(捕手の)伊藤がどう思うかよ。
これから野球をしていく上でな」と指摘した。

近藤(七回途中1失点)
「本塁打で点を取られてしまいましたが,その後は粘り強く投げることができた」

比嘉(八回にカブレラに適時二塁打を許し)
「ボールから入ればよかったんですが,甘く入った。また同じミスをしてしまった」

伊藤(カブレラ二塁打で失点した場面に)
「初球が大事と自分も比嘉さんも分かっていたんですが」

4安打で勝てるほど都合は良くないですね。
今日は何としても勝って3タテだけは阻止しないと・・・




【写真は,好投すれば勝ちにつながらない近藤。近ちゃんも試練の1年になりそうです。】