★8/18(木)ソフトバンク15回戦

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Bs 0-4 H
(ヤフードーム)

【投手】
(オ)マクレーン,香月,吉野,比嘉-辻,鈴木
(ソ)大場-細川

【責任投手】
(勝)大場19試合5勝
(敗)マクレーン3試合1勝2敗

本塁打
(オ)
(ソ)

2011年通算:96戦中43勝48敗5分 勝率.473
パ・リーグ順位:4位
ソフトバンク:6勝8敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

チームは無様な3タテ・・・
4位転落・・・

昨日も4安打という貧打ぶり

オリックスは9回2死二塁から日高が右飛に倒れて試合終了。
今季初の2試合連続零敗で3連敗。
連続無得点は今季最長の23イニングまで伸び,
試合後にはベンチ裏で約20分間も緊急のコーチミーティングが開かれた。 
「そりゃミーティングもするやろ!3つ負けただけやないか。
打つ方よ。投手陣は頑張っている。
3つ負けたのは,すべて打つ方よ。力負けや」
岡田監督の怒りの矛先は当然,攻撃陣に向けられた。
唯一であり,絶好の好機は初回。
2死から3連打で満塁となった。
しかし6番の李スンヨプが外角低めの速球を打ち損じて平凡な二ゴロ。
ボール球に手を出す悪癖が出た。
その後は9回先頭のバルディリスの中前打まで無安打。
2試合連続4安打では,文字通り打つ手がなかった。
指揮官は「まだ試合あるんやから,打つ方の奮起しかない!」とゲキ。
しかし,19日の日本ハム戦の予告先発ダルビッシュだ。
62打点の主砲・T―岡田を欠く猛牛打線がピンチを迎えている。

ソフトバンク大場ごときが打てないのに
つけ入る隙がない日公ダルビッシュが打てるわけがない
4連敗は確定か?!

最後に動向が気になっていた山崎正

オリックスは18日,山崎正が同日に群馬県館林市内の病院で
「右肘内側側副靱帯再腱手術」を受けたと発表した。
全治まで1年の見込みで22日に退院する予定。
山崎正は千葉・市船橋高から2008年に入団。
10年に1軍初登板を果たしたが,今季は1軍での登板はなかった。

昨季は2軍でなかなかの投球をしてただけに
復帰してからのリハビリがカギになります。

そういえば延江はどうなったんだろう・・・




【写真は,T-岡田の代役として昇格した日高。スタメンDHも不発に終わった。】