★8/19(金)日本ハム13回戦

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Bs 2-3 F
(札幌ドーム)

【投手】
(オ)中山,香月,平野,岸田-伊藤
(日)ダルビッシュ武田久-鶴岡

【責任投手】
(勝)武田久39試合2勝29S
(敗)岸田44試合4勝6敗20S

本塁打
(オ)
(日)

2011年通算:97戦中43勝49敗5分 勝率.467
パ・リーグ順位:4位
日本ハム:2勝10敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

昨日は広島市内で飲みだったんで携帯速報しか見てないですが
携帯速報を見てても首をかしげてしまいました。

サヨナラ負けを喫したオリックス・岡田監督の怒りの矛先は審判の判定へ向けられた。
終了直後,「審判室はどこや」と声を荒らげながら,
高代ヘッドコーチとともに三塁側ベンチ裏にある審判の控室に乗り込んだ。 
「どないなってるんよ。日本ハムもストライクって笑ってるやん。
最後も,逆球でもベースの上を通ったらストライクやんか」。
約5分間の抗議を終えても指揮官の怒りは収まらない。
問題のシーンは同点の延長10回裏2死満塁だ。
すでに試合開始3時間30分を過ぎて勝ちはなかった。
守護神・岸田が2ボール1ストライクからスケールズに投げた外角への直球はボールと判定された。
続く外角に構えたミットとは逆球となる内角への直球もボールと判定された。
際どいジャッジが2球続いて,後味の悪い押し出し四球のサヨナラ負け。
難敵ダルビッシュを相手に8回,同点に追いついていただけに
「ストライクとボール。その一つがどれだけ大事か!」と大きな声で主張した岡田監督は,
今季4度目の会見拒否でバスに乗り込んだ。
6日のロッテ戦(QVCマリン)後にも試合時間3時間30分を超えた場合の通達徹底を訴えて
審判室に乗り込んでいる岡田監督だが,今回は黒星につながっただけに心中穏やかではない。
チームは4連敗で借金6。
乗れないチーム状況が,指揮官の怒りを増幅させていた。

岸田(ストライクと思ったボール判定は)
ありました。いいところにいったと思った。

伊藤(捕手として判定に首をかしげ,岡田監督の抗議に)
僕もストライクだと思います。

高代ヘッドコーチ(サヨナラ押し出しの場面に)
急に(ストライクゾーンが)狭くなった。

中山(6回2失点)
三回以降は何とかゼロに抑えることができた。四球を与えてリズムが悪くなった

なんとも言いようがないですが
負け覚悟だったダル相手に同点までいったことや
中山の好投を考えるとくやしいです。

岸田は際どいボールじゃなくても
渾身の球をど真ん中に投げたらよかったとも思えるんですが
いい球すぎて球審もよく見えなかったんでしょうね。

球審の談話も

オリックス・岡田監督から審判室で約5分間抗議を受けた渡田球審は
「押し出しのボールと,その前のボールがストライクじゃないかということでした。
自分はボールとみて判定した。自信を持って?そうです!」と話した。 
試合後には岡田監督から抗議を受けたことを,パ・リーグ連盟に報告したという。

選手もプロなら審判もプロでしょ
しっかり仕事してくださいね。渡田球審!!

いつも思いますが審判のレベルが低いです。




【写真は,これで腐らず絶対に日ハムに痛い目を見せてくれ!!頼みます選手会長!!】