☆8/26(金)ロッテ15回戦
3連戦の初戦を取れたのは大きい!!
オリックスは2連勝で4位に浮上した。 1-1の七回無死一塁で,バントを処理しようとしたマーフィーが一塁へ悪送球。 相手のミスで無死二,三塁と好機を広げ,代打荒金が中前に運んで1点を勝ち越した。 荒金は「とにかくどんな形でも走者をかえすことだけを考えた」と話した。 荒金は25日の西武戦で右足首を痛めたが,テーピングをして試合に臨んだ。 「意地ですね。使ってくれると思っていなかった。監督の意気を感じた」と言う。 16日からのロード中は1勝7敗と苦戦。 ベテランの活躍を巻き返しのきっかけとしたいところだ。 マクレーン(2勝目。7回1失点) 「球を低めに投げようと思っていた。いい集中力でマウンドに上がれている。 白星を積み重ねていけたらいい」
北川のいない今
荒金のような代打で結果を出せる選手がいるのはうれしいですね。
荒金のような代打で結果を出せる選手がいるのはうれしいですね。
マクレーンも辛抱してよく投げてくれました。
これでカード勝ち越しができればまずはOKです。
そして,昨日はこんな衝撃の人事が
オリックスは26日,正田耕三打撃コーチ(49)を球団本部長付とし, 小川博文2軍打撃コーチ(44)を1軍打撃コーチとする人事異動を同日のロッテ戦後に発表した。 球団は3日に福間投手コーチを育成コーチとする人事異動を行っていた。 シーズン中の同じ月に2度も投手,打撃の主要部門を担当するコーチを 交代させるという異常事態となった。 会見を開いた村山球団本部長は 「大事な8月でのソフトバンク,日本ハムから西武戦にかけての7連敗で ご本人からけじめを付けたいと話が出てきた」と経緯を話したが, 事実上の“更迭人事”といえる。 当初は2軍コーチなどへの異動も検討されたようだが, 正田打撃コーチの指導力や,韓国野球で指導者を経験したキャリアを考慮。 加えて岡田監督からの強い慰留もあって,フロント入りする形となった。 同本部長は「岡田監督も『せっかく一緒にやってきたので(現ポストで)』と話されたが, 僕が預かりますと話すと,監督から『よろしくお願いします』と言っていただいた」と説明した。 シーズン当初こそチーム打率が2割1分台と低迷したが,交流戦をきかっけに上昇。 現在はリーグ4位の・246まで盛り返している。 このタイミングでのコーチ人事刷新が吉と出るか凶と出るか。 それは今後の結果から判断するしかない。
正田コーチの代わりにガッチャンが昇格したのはうれしいのですが
よく選手を指導してた正田コーチじゃなく
同タイプで影の薄い水口コーチを2軍に送ればよかったと思うんですが・・・
よく選手を指導してた正田コーチじゃなく
同タイプで影の薄い水口コーチを2軍に送ればよかったと思うんですが・・・
しかも2軍の打撃コーチが減るということは若手の育成はどうなるんでしょう?!
【写真は,アラカネンの意地というか執念を感じた一打。代打でこういう選手がほしかったんです。】