☆8/26(金)ロッテ15回戦

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Bs 3-1 M
(ほっともっと神戸)

【投手】
(ロ)マーフィー,伊藤,木村-里崎
(オ)マクレーン,平野,岸田-辻,伊藤

【責任投手】
(勝)マクレーン4試合2勝2敗
(S)岸田46試合4勝6敗22S
(敗)マーフィー8試合2勝3敗

本塁打
(ロ)
(オ)

2011年通算:102戦中45勝52敗5分 勝率.464
パ・リーグ順位:4位
対ロッテ:8勝6敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

調子を落としてるチーム同士の対決でしたが
底を脱出したオリックスに引き替え
現在落下中のロッチの方が失策などで波に乗れず
辛くもオリックスも勝利♪

3連戦の初戦を取れたのは大きい!!


オリックスは2連勝で4位に浮上した。
1-1の七回無死一塁で,バントを処理しようとしたマーフィーが一塁へ悪送球。
相手のミスで無死二,三塁と好機を広げ,代打荒金が中前に運んで1点を勝ち越した。
荒金は「とにかくどんな形でも走者をかえすことだけを考えた」と話した。
荒金は25日の西武戦で右足首を痛めたが,テーピングをして試合に臨んだ。
「意地ですね。使ってくれると思っていなかった。監督の意気を感じた」と言う。
16日からのロード中は1勝7敗と苦戦。
ベテランの活躍を巻き返しのきっかけとしたいところだ。

マクレーン(2勝目。7回1失点)
「球を低めに投げようと思っていた。いい集中力でマウンドに上がれている。
白星を積み重ねていけたらいい」

北川のいない今
荒金のような代打で結果を出せる選手がいるのはうれしいですね。

マクレーンも辛抱してよく投げてくれました。

これでカード勝ち越しができればまずはOKです。


そして,昨日はこんな衝撃の人事が

オリックスは26日,正田耕三打撃コーチ(49)を球団本部長付とし,
小川博文2軍打撃コーチ(44)を1軍打撃コーチとする人事異動を同日のロッテ戦後に発表した。
球団は3日に福間投手コーチを育成コーチとする人事異動を行っていた。
シーズン中の同じ月に2度も投手,打撃の主要部門を担当するコーチを
交代させるという異常事態となった。
会見を開いた村山球団本部長は
「大事な8月でのソフトバンク日本ハムから西武戦にかけての7連敗で
ご本人からけじめを付けたいと話が出てきた」と経緯を話したが,
事実上の“更迭人事”といえる。
当初は2軍コーチなどへの異動も検討されたようだが,
正田打撃コーチの指導力や,韓国野球で指導者を経験したキャリアを考慮。
加えて岡田監督からの強い慰留もあって,フロント入りする形となった。
同本部長は「岡田監督も『せっかく一緒にやってきたので(現ポストで)』と話されたが,
僕が預かりますと話すと,監督から『よろしくお願いします』と言っていただいた」と説明した。
シーズン当初こそチーム打率が2割1分台と低迷したが,交流戦をきかっけに上昇。
現在はリーグ4位の・246まで盛り返している。
このタイミングでのコーチ人事刷新が吉と出るか凶と出るか。
それは今後の結果から判断するしかない。

正田コーチの代わりにガッチャンが昇格したのはうれしいのですが
よく選手を指導してた正田コーチじゃなく
同タイプで影の薄い水口コーチを2軍に送ればよかったと思うんですが・・・

しかも2軍の打撃コーチが減るということは若手の育成はどうなるんでしょう?!




【写真は,アラカネンの意地というか執念を感じた一打。代打でこういう選手がほしかったんです。】