★8/27(土)ロッテ16回戦

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Bs 1-3 M
(京セラドーム)

【投手】
(ロ)渡辺俊,伊藤,ロサ,薮田-田中
(オ)寺原-伊藤

【責任投手】
(勝)渡辺俊19試合6勝6敗
(S)薮田42試合1勝2敗25S
(敗)寺原18試合10勝7敗

本塁打
(ロ)
(オ)バルディリス10号ソロ(4回,渡辺俊

2011年通算:103戦中45勝53敗5分 勝率.459
パ・リーグ順位:5位
対ロッテ:8勝7敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

早めにカード勝ち越しを決めたかったんですが
そんなに都合よくは行かず

試合前に1軍昇格のガッチャンが

小川博文打撃コーチ(44)が1軍に合流した。
前日26日に正田耕三打撃コーチ(49)が打撃低迷の責任を問われて解任され,
小川コーチが2軍から昇格した。
ロッテ戦前の打撃練習を見守ったあと,小川コーチは
「2軍にいるときから,チーム全体として(打てないことに)責任はあります。
下で調整していた選手も多かったわけだし。
その中でこれから一つでも上に行けるよう貢献して行きたい」と緊張した表情で語った。

早くも黄金時代の遊撃手OBの効果か
2軍上がりの天才シンタローのマルチ安打を含む10安打を放ちましたが

オリックスはロッテを上回る10安打を放ちながら1点しか奪えず連勝はストップ。
5位に転落した。 
不振で17日から2軍に降格していたT―岡田が出場選手登録即4番・左翼で先発出場。
初回2死一塁で中前打を放ったものの,7回2死一,二塁では二飛。
「力が入ったわけでもないんですけど…」ともどかしそうに話した姿がチーム状況を物語っていた。

寺原(3失点完投も初回の2失点が響いて7敗目)
何とか立ち上がりは0でと思ったのですが。
攻撃にもつなげるようないいリズムの投球ができなかった。

安打数より確実に1点を取る指導をお願いしたいですね。
現役時代は3割もマークしたシーズンもある小川コーチ

黄金期のオリックスの背番号23は小川というイメージが強いですが
60足した背番号83で新たな黄金期を作ってほしいですね。




【写真は,10安打放って唯一の得点がバルのソロという悲しい結果に。】