☆8/28(日)ロッテ17回戦
目標のカード勝ち越しを達成
うれしいのはうれしいのですが反省すべき点から
うれしいのはうれしいのですが反省すべき点から
オリックス投手陣が18安打を浴びた。 特に先発のフィガロは四回までしか投げられず,毎回の8安打を許した。 赤堀投手コーチはフィガロについて「球が高くなっていた」と課題を指摘した。 6-2の九回に登板した抑えの岸田も4安打を浴びて2点差までに詰め寄られた。 打線の奮起で勝利をつかんだが,後味の悪さが残った。 西(2番手で登板し7勝目) 「(白星は)全然意識していないです。監督に任されたところをしっかり,こなしていきたい」 バルディリス(四回にチームトップの11号ソロ) 「ちょっとバットの先だったけど,うまく振り抜くことができた」 李承ヨプ(六回に8号3ラン) 「スライダーをしっかりとらえることができた」
18安打を浴びて勝てたのはスンヨプの3ランと相手の拙攻のおかげ
課題は残ってますが久々に火力の差で勝てました。
中でもヒーローになった竹原の記事を
強引に振り抜いた。 2回2死三塁,オリックス・竹原はロッテ先発・小野の高めシュートをフルスイング。 先制打となる一撃は左翼スタンドへ飛び込んだ。 「自分をこの世界に入れてくれて育ててくれたチーム。少し,恩返しができたかなと思います」 ロッテ時代の昨年6月25日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来の本塁打。 移籍1号が口火となり,今季最多タイとなる1試合3本塁打での快勝劇につながった。 4月29日に金銭トレードでロッテからオリックスに移籍。 当初は不振で2軍落ちしたが,その経験が転機となった。 持ち味のパワーを効率よく使うため,ロングティーに重点的に取り組み, 下半身や腕の使い方を見直した。 中堅122メートルの神戸サブ球場, 打席から中堅へのロングティーで軽々とオーバーフェンスさせるほどの力に磨きをかけた。 「自分にはそれ(パワー)しかないですから」と笑うが, 8月6日に再登録されると,T―岡田の選手登録抹消時に3試合で4番に入るなど期待は大きい。 チームは26日に球団本部長付となった正田打撃コーチに代わり, 小川打撃コーチが昇格してから初めて白星を挙げ,1日で4位に復帰した。 「0よりはいいですね。1本目がなければ,2本目はないですから」 と話す長距離砲が上位浮上に「力」で貢献する。
トレードで補強したかたったポイント通りの活躍の竹原
しっかり振りぬいて相手投手に脅威を与えてもらいたいですね。
しっかり振りぬいて相手投手に脅威を与えてもらいたいですね。
【写真は,チームの一員として期待も大きい。モンスターエンジン大林似の竹原。】