☆8/31(水)ソフトバンク17回戦【修正版】

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Bs 12-7 H
(北九州)

【投手】
(オ)近藤、吉野、香月、比嘉、高宮、木佐貫-伊藤
(ソ)大場、金、吉川、神内、ブラゾバン-山崎、高谷

【責任投手】
(勝)近藤13試合3勝5敗
(敗)大場21試合6勝1敗

本塁打
(オ)後藤6号2ラン(3回、大場)、坂口3号2ラン(4回、大場)、由田1号ソロ(6回、金)
(ソ)カブレラ9号ソロ(6回、近藤)、長谷川4号2ラン(8回、比嘉)

2011年通算:106戦中48勝53敗5分 勝率.475
パ・リーグ順位:4位
ソフトバンク:8勝8敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

久々の打線爆発!!
なのに何点あれば勝てるんだという不安にもなる試合
近ちゃんは勝ち投手の権限を誰かに譲ってもいいような内容でしたね。

とにかく近ちゃんが感謝しないといけないのが猛打賞のグッチ

痛恨の“ミス”を一発で帳消しにした。
同点で迎えた4回2死二塁。
ソフトバンク先発の大場が投じた初球のフォークをオリックス・坂口が完ぺきに捉えた。
快音を残した痛烈な大飛球は右翼席に着弾。
8月11日の楽天戦以来16試合ぶりの一発は起死回生の3号勝ち越し2ランとなった。 
「このところ打ててませんでしたし、きょうも僕のミスでこんな展開にしてしまっていたので、
“何とか取り返さなければ”という一心です。いいところで打つことができて良かったです!」
実に5試合25打席ぶりの安打が価値ある決勝弾だった。
前日8月30日の時点で打率・309。
好成績を残しながらも生みの苦しみを味わっていた。
また守備でも手痛いミスで失点を献上。
同点で迎えた2回2死一塁から川崎が放った中飛を見失った。
一瞬、薄暮の空に消えた打球は誰もいない右中間にポトリと落ちる適時二塁打となった。
「見えなかった。見にくい中でも何とかして捕らないといけなかった。
守備は関係ない。(不振の)影響じゃない。投手にチームに申し訳ないことをしてしまった」
昨冬まで3年連続ゴールデングラブ賞を獲得した名手が珍しく落とし穴にハマった。
しかしバットで勝負を決定付けた。
一撃に加えて今季12度目の猛打賞も記録。
息を吹き返した切り込み隊長と同様に打線も爆発した。
3試合ぶりの2ケタ12安打で今季3度目の2ケタ12得点で快勝。
攻撃陣の奮起で首位チームを圧倒して3連勝で約2カ月ぶりのカード勝ち越しで、
8月を13勝11敗1分けで、2カ月ぶりの月間勝ち越し。
鷹斬りを成し遂げた猛牛軍団がAクラス再浮上へ向け加速をつけた。

8月勝ち越しはうれしい話題
これから借金を返済するためには全カード勝ち越しの気持ちで戦ってもらいたいです。

そして自分とAOKUさんが何よりうれしかったのは
背番号66シンタローの活躍

4試合連続でスタメン出場したオリックスの由田が、待望の今季1号を放った。 
2点リードの6回2死からの第2打席。
2ボールから直球をジャストミートした大飛球は右翼席に消えた。
「とにかく前でしっかりとらえることを考えて打ちにいった。
高めのボールをうまく打ち返すことができた」。
自画自賛の一打は07年5月17日のソフトバンク戦以来となる通算2本目のアーチ。
輝きを放った伏兵がチームを勝利へと後押しした。

後藤(1点を追う3回無死一塁から右翼へ6号の逆転2ラン)
しっかりスイングすることを考えていました。高めのボールをうまくとらえることができました。

左偏重になるので出番は多くないかもしれませんが
シンタローが外野の一角をキープし続けてくれるとうれしいです。




【写真は,天才シンタローがやっと1軍の舞台で輝きを放ち始めました♪とにかくうれしい!!】