☆9/4(日)日本ハム18回戦
勝つときは何をやっても勝つ?!
というわけではなく勝つべく要因があるわけで
というわけではなく勝つべく要因があるわけで
主軸が機能というのが一番大きな要因
オリックスはソフトバンクと日本ハムを食って今季2度目の7連勝。 岡田監督は「つまらん四球がないし,選手それぞれが役割を分かってきてるんちゃうか。 流れ的にはもの凄い,いいよな」と早口でまくし立てた。 辛口の指揮官を喜ばせるほど好調なチームを引っ張るのがキャプテンの後藤だ。 今季すでに4勝を献上しているウルフに対して,逆転した2回は2死一,二塁から中前適時打。 さらに1点リードの5回は7号ソロで主導権を渡さなかった。 自身最長を更新する17試合連続安打。 連勝中は28打数12安打で打率・429,2本塁打8打点と絶好調の後藤は, 試合前のティー打撃で小川打撃コーチに外,内,中の順で3種類のトスを投げ分けてもらう。 コースごとにバットの軌道,打球方向などを確認するのが目的で 「練習の形がそのまま試合に出ている」と本人も手応えを感じている。 5月には不振で出場選手登録を抹消されたが, 日々の地道な作業を積み重ねて状態を戻した主軸に, 後ろを打つT―岡田も「後藤さんが調子がいいので気楽に打てる」と好影響を口にする。 苦手の日本ハムに08年8月以来の同一カード3連戦3連勝で, 年間2度の7連勝は97年以来14年ぶりの快進撃。 勝率5割復帰も目前とした後藤は 「意識しすぎないように。今の1試合を大事にするという気持ちが平常心につながる」 と言葉に力を込めた。 6日からはクライマックスシリーズ(CS)圏内を争う楽天との直接対決が始まる。 「これからはもう負けはアカンからな。9月は勝負やから」と岡田監督の目が鋭くなった。 バルディリス(8回に12号ソロ) 甘めのボールをしっかり捉えることができた。いいところで打つことができて良かったよ。
そして天才シンタローの9番定着♪
(これが言いたかっただけというのもありますが)
(これが言いたかっただけというのもありますが)
チームがいい方向に向かってます。
そして,先発も安定感が出てきたマクレーン
オリックスのマクレーンが粘り強く6回を3失点にまとめ,3勝目。 「苦しい時はチェンジアップ」というほど,左腕からのチェンジアップがさえた。 本来は打たせてとる技巧派だが,6回で7奪三振。 「自分の球に自信を持って,低めに投げようという意識だった。 先発として1イニングでも長く投げてブルペンを楽にしたかった」とにこやかだった。
【写真は,投打のヒーローの納得の笑顔。これからが勝負です!!】