★9/10(土)西武20回戦

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Bs 5-7 L
(ほっともっと神戸)

【投手】
(西)岸,グラマン,星野,牧田-銀仁朗
(オ)マクレーン,木佐貫,平野,香月,吉野,比嘉-伊藤

【責任投手】
(勝)岸16試合5勝7敗
(敗)マクレーン6試合3勝3敗

本塁打
(西)中島13号2ラン(1回,マクレーン),中村39号ソロ(7回,平野)
(オ)T-岡田13号ソロ(2回,岸),李9号2ラン(9回,牧田)

2011年通算:115戦中54勝55敗6分 勝率.495
パ・リーグ順位:3位
対西武:8勝12敗0分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

やっぱりこのユニホームが歴代の中で一番かっこいい♪

阪急ブレーブスオリックスブレーブスオリックスブルーウェーブから
現在に至るユニでやっぱダントツでこのネイビーブルーにイエローがかっこいい!!

オリックスは復刻イベントとして
1995年当時のブルーウェーブ・ビジター用ユニホームを着用して試合に臨んだ。 
同年は阪神大震災からの復興を目指して
右袖に「がんばろうKOBE」のワッペンを付けて戦い,リーグ優勝。
当時の選手会長・星野2軍投手コーチが試合前にトークショー,メモリアルピッチを行い
「お客さんもたくさん入ってくれたし,逆に選手が力をもらった」と懐かしい記憶をたどった。
前マスコットキャラクターのネッピーも限定復活。
着用したユニホームは後日チャリティー販売され,
収益金を東日本大震災義援金として寄付する。

昨日は右左は違いますが木佐貫が星野に見えて仕方なかったし,
ガッチャンが年をとったけどショートの守備に着くかと錯覚したし
ヘスマンがいたらデカと間違えたかもとか夢想してしまいました・・・


大事な大事な試合
ネッピーも限定復活で花火にスイッチオン!!

打線にも点火したかと思ったら逆にレオに火が着いたみたいで
火が着いたら比嘉が・・・

4点差を追う九回にイ・スンヨプの2ランで2点を返したが,反撃はそこまで。
9連勝の後,痛い連敗を喫した。
怒髪天を突くオリックス・岡田監督には“明日につながる反撃”などとは映っていなかった。
「悪すぎよ。初球ばっかり」。
初回,中島に先制2ランされたマクレーンを真っ先にやり玉にあげた。
不用意にカウントを取りにいった初球,135キロの直球だった。
「負けるときは,おんなじことばっかり。バッテリーがなあ。
初球とか2ストライク(から)とか,ほんま」。
伊藤の甘いリードも責めた。
大事なイベントデーだった。
95年,敵地の西武戦でリーグ優勝を決めた。
当時の「がんばろうKOBE」の文字が入ったビジター用の復刻ユニホームで臨んだ。
3万人超の観客が駆けつけ,“復活”したネッピーも熱気を盛り上げていたが…。
試合前練習後にはテレビで,自軍と3位を争う楽天戦に投げた佑ちゃんを
懸命に“応援”したもようの指揮官。
それも及ばず,再び楽天とは1差に。
「簡単になあ。(敗因は)はっきりしとるやん。それだけよ」。
最後まで仏頂面の指揮官は数分間で会見を切り上げた。

5点取っただけに投手がふんばればという試合内容

当時を思い起こしたのは3万人超えの青波ファンだけじゃなく
3塁側にも

西武栗山巧外野手(28)が少年時代を懐かしんだ。
この日,オリックスブルーウェーブ復刻イベントとして,
リーグ優勝した95年当時のユニホームを着用。
ほっともっと神戸から実家がそれほど離れていない栗山は当時オリックスファンで,
子どもの頃にはよく球場を訪れていたという。
それだけに「ユニホーム,誰かにもらえへんかな」と話していたが,
チャリティー活動で後日販売されることを知ってガッカリしていた。

赤田に続いてどうぞいらしてください栗山くん
お待ちしてますよ

最後にもう一度岡田監督の怒りを

序盤で劣勢を招いた先発左腕の乱調にオリックス・岡田監督は怒り心頭だった。
先発・マクレーンは初回1死一塁から中島に初球を打たれ,先制2ランを被弾。
3回も原,中島にともに初球を安打されて無死一,三塁とし,2点を失った。 
「緩急の投手がまともに行ったらな。みんな初球やろ」と吐き捨てた指揮官。
「負けるときは同じ事ばっかりや。簡単なことやろ。
でも,それができへんのやから。それだけやんか」とバッテリーの工夫のなさを切り捨てた。
9連勝の後の連敗。4位・楽天とのゲーム差は1となった。

昨日の負けは忘れて
蒼き王者のユニで必ず必ず勝利を収めて欲しいですね!!

またもKさんからたくさん写真をいただきました。
ありがとうございました♪
メールでお礼を言う前にブログにて

クリンチナンバー26




【写真は,Kさん提供の未来のミスターブルーウェーブ大引のBWユニ姿】